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歯科口腔に関する情報

歯周病は静かに進行し、口臭の発生や歯が抜けるなどの影響を及ぼします。また、糖尿病などの全身疾患の発症や進行にも影響することがあります。40歳以上における歯周炎を有するさいたま市民の割合は48.0%(R4さいたま市成人歯科健康診査結果)であり、より若い世代からの歯周病予防対策が必要です。歯周病の進行と歯周病予防のためのポイントをまとめました。

災害時における歯科の役割は、誤嚥性肺炎などの災害関連疾病の予防対策があり、避難所や仮設住宅での歯科相談、歯科保健指導等の重要性が認められています。さいたま市では、災害が発生した場合に、迅速かつ柔軟な対応ができるよう、災害時歯科対応マニュアルを作成しました。

障害のある方々が身近な地域で安心して歯科口腔に関する相談、診療ができるよう市内の障害者歯科相談医が在籍している歯科医療機関の情報を掲載したガイドブックを配布しています。

口腔ケアは、むし歯や歯周病の予防だけでなく、口腔機能の維持向上、栄養改善を促し、身体の健康を維持することに繋がります。障害をお持ちの方、要介護高齢者への口腔ケアについてまとめましたのでご活用ください。

お口のフレイルであるオーラルフレイルは、プレフレイルと言われ、心や体の活力低下状態であるフレイルの入り口とも言われています。お口のお手入れで、介護予防をはじめませんか。

こども向けの歯みがきに関するポスターとむし歯予防の資料を掲載しています。

お子さんの仕上げみがきの動画とむし歯予防の資料を掲載しています。

「さいたま市ヘルスプラン21(第2次)」、「さいたま市歯科口腔保健推進計画」、「さいたま市がん対策推進計画」、「第2次さいたま市自殺対策推進計画」及び「第3次さいたま市食育推進計画」の各計画の評価並びに次期計画の策定の基礎資料とするため、調査を実施しました。本ページでは、その結果についてご紹介しています。

埼玉県では、歯科衛生士が歯科診療や口腔ケアの相談に応じ、通院困難な方にはご自宅に伺う歯科医師を紹介する相談窓口を設置しています。