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自然環境について学ぶ
さいたま市内河川の生きものについて
市では市内4河川の生きものに関して継続的に調査を行っており、さいたま市内の河川の水質と生物多様性の状況の把握に努めています。
環境学習会等の開催について
環境対策課で実施した環境学習会の内容について
さいたまみんなの生きもの調査
市民の生物多様性への理解を深めるとともに、現状把握及びデータの蓄積を目的に市内に生息するトンボとチョウを対象とした「さいたまみんなの生きもの調査」を、市民活動団体と連携して実施しています。
さいたま市内の生きもの
市では市民調査員や学校等と連携した調査、また様々な文献の活用により、生きものに関する情報を継続的に収集することで、さいたま市内の生物多様性の状況の把握に努めています。
ツマグロヒョウモン調査
地球温暖化の影響にともない、分布域を拡大していると言われているチョウ「ツマグロヒョウモン」についてデータを収集しています。
収集したデータを蓄積し、出現頻度の経年変化、及び冬季生息時期の経年変化から、さいたま市内の環境の変化や地球温暖化の状況について分析します。