JR東大宮駅で広報活動を実施しました!
さいたま市では、令和7年11月9日(日)~15日(土)を秋季さいたま市消防局火災予防運動期間としています。
そこで、住宅火災への防火対策や住宅用火災報知器の普及啓発などを目的に、 JR東大宮駅の改札前で広報活動を実施しました。
空気が乾燥し、火災が発生しやすい季節です。火の元を確認し火災予防に努めましょう!
🧯 住宅防火の手引き🧯

改札前での広報活動の様子

市民に火災予防を呼びかける様子

住宅用火災警報器について説明をする様子
リチウムイオン電池による火災が発生しています。
火災を未然に防ぐため、しっかりと予防対策をしていきましょう!
⚡リチウムイオン電池⚡
第23回見沼区ふれあいフェアに参加しました!
令和7年11月8日(土)、第23回見沼区ふれあいフェアに見沼消防署、見沼ブロック隊消防団、見沼少年消防団が参加しました🎶
消防車乗車、防火衣着装体験の他、災害時の映像をVRで体験できるブースを設営し、たくさんの来場者に体験していただきました!
また、これから乾燥する季節を迎えるにあたり、見沼少年消防団員と火災予防広報を実施しました🔥
見沼消防署では【見沼ブロック隊消防団、見沼少年消防団】を募集中です!私たちと一緒に活動しましょう!

防火衣着装体験

見沼少年消防団 火災予防広報
企画写真展を開催します
前回に引き続き、見沼消防署で災害現場等の写真展示を行います。
今回は、平成28年12月に発生した糸魚川市大規模火災の火災状況、消防の活動風景について展示します。
この他、市内において住宅火災の出火原因第1位となる「こんろ火災」の火災状況、注意点について展示します。
これからの季節は空気が乾燥し、火災の発生しやすい時期となります。
写真展示をご覧いただくことで、各ご家庭における火災予防の一助となれば幸いです。
今回の写真展示は火災の発生しやすい冬季、春季火災予防運動週間(令和8年3月1日から3月7日まで)の期間を含む以下の日程で行います。
開催期間
1.令和7年12月6日(土曜日)から令和8年1月18日(日曜日)まで
2.令和8年2月21日(土曜日)から令和8年3月8日(日曜日)まで
開催時間
8時30分から17時15分まで
開催場所
見沼消防署 1階ロビー(さいたま市見沼区大字片柳1087番地1)
展示内容
火災関連 (平成28年12月22日に発生した糸魚川市大規模火災、さいたま市内で発生したこんろ火災)

消火活動の様子(糸魚川市大規模火災)

火災の様子(糸魚川市大規模火災)

鎮火後の様子(糸魚川市大規模火災)

鎮火後の様子(糸魚川市大規模火災)
見沼少年消防団 第5回研修
令和7年10月5日(日曜日)、見沼少年消防団の研修において、消防車両を使用した放水体験及び水消火器を使用した消火体験を実施しました。
放水体験では、実際に災害現場で着用している防火衣を着装し、貴重な体験に団員たちは目を輝かせていました!
また、消火体験では、さいたま市消防局で保有する本物の炎が出る装置(消火体験装置)を使用し、緊張感のある中、団員全員が無事消火に成功することができました。

放水体験

消火訓練
消火器を使用した初期消火については、誰でも行えることです。
いざ、火災に遭遇したら消火器を適切に使用できるようにしておきましょう!
ななさと親子フェスティバルに参加しました!
見沼消防署では、令和7年10月19日(日曜日)に見沼区にある山崎公園などで開催された「ななさと親子フェスティバル」に消防車の車両展示と子供用防火衣の着装体験ブースとして参加しました。
防火衣を着装して消防車に乗り込んだ子どもたちは笑顔に溢れていました。
今回もたくさんの方に来ていただき、「消防」について知ってもらうことで防火防災について考える良い機会になりました。

車両展示の様子

消防車の前で記念撮影
消防署見学の受入れについて
見沼消防署では、令和7年10月3日(金曜日)に埼玉県立大宮東高等学校の公務員コースの生徒を消防署見学として受入れました。
間近でみる消防車両や体全体で感じる放水体験など、生徒たちの目はキラキラ輝いていました。
見沼消防署での見学を通じて、「消防士」という職業への理解を深め、憧れから「消防士になりたい!」という確信に変わったのではないでしょうか。
今回参加してくれた生徒達の中から、未来の消防士が生まれることを期待します。
もっと消防士のことを知りたくありませんか?
先輩消防士の話を聞いてみましょう。
👉 先輩消防士の話
消防協力者表彰について
令和7年10月1日(水曜日)見沼消防署において、 消防協力者表彰贈呈式を開催しました。
【経緯】
令和7年7月24日(木曜日)、さいたま市見沼区大字染谷地内で発生した建物火災において、郵便配達業務中に火災を発見、建物住民に呼びかけを行い、早期に消防機関へ通報した後に隣接建物内にいた住民1名に対して、介添えによる避難誘導を実施したことにより、人命救助に多大な貢献をされました。
消防協力者の迅速かつ勇気ある行動がなければ人的被害が及ぶ可能性もありました。しかし、平時からの災害に対する意識を持ち、職場で防災教育を受けたこと、さらに郵便局員という地域住民との触れ合いがもたらした功績と思慮されます。
以上のことから、さいたま市消防表彰規程に基づき、見沼消防署長表彰を実施したものです。
【消防協力者】
大宮郵便局 髙橋 一行 様
今回の事例を受け、地域住民との繋がりがいかに重要であるか再確認することができました。
有事の際は、恐怖感や焦りから上手く119番通報ができなくなることがあります。
皆様もこの機会に119番通報のかけ方について再確認をお願いします!
表彰状贈呈
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見沼消防署長からのお礼の言葉
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御協力ありがとうございました!
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見沼少年消防団員が見沼環境センターの施設見学を実施しました!
令和7年9月7日(日曜日)に見沼少年消防団研修を実施しました。
今回は、令和7年4月から供用開始された、見沼環境センターの施設見学を実施し、さいたま市が掲げるゼロカーボンシティへの理解を深めたほか、近年、出火原因が増加傾向にあるリチウムイオン電池の危険性を学習しました。
また、見沼環境センターには様々な消防用設備が設置されています。団員たちは消防用設備にも目を光らせ、有事の際の使用方法を確認し、適切に避難及び避難誘導が行えるように再確認しました。
~リチウムイオン電池が起因とする火災を防ぐために適切な分別にご協力ください~

ゼロカーボンシティの実現に向けて

ごみ処理施設の見学

救助袋の使用方法を確認
企画写真展を開催します
前回に引き続き、見沼消防署で災害現場等の写真展示を行います。
今回は、平成23年3月に発生した東日本大震災、令和6年1月に発生した能登半島地震の被災状況、消防の活動風景について展示します。
また、9月1日(月曜日)は防災の日となります。
災害時の様子をご覧いただくことで、地震対策の動機付けとなれば幸いです。
開催期間:令和7年8月9日(土曜日)から11月16日(日曜日)まで
開催時間:8時30分から17時15分まで
開催場所:見沼消防署 1階ロビー(さいたま市見沼区大字片柳1087番地1)
展示内容:地震災害関連 (平成23年3月11日に発生した東日本大震災、令和6年1月1日に発生した能登半島地震)
※ご来場の際は、公共交通機関を利用しお越しください。
消防協力者表彰について
令和7年6月12日(木曜日)見沼消防署において、 消防協力者表彰贈呈式を開催しました。
【経緯】
令和7年3月26日(水曜日)東武鉄道七里駅内において、乗客が急病により倒れ、心肺停止状態となった事案が発生。
救急隊が到着するまでの間、現場に居合わせた4名で協力して胸骨圧迫を実施し、その後、AEDによる電気ショックを行ったことにより、救急隊到着時には呼吸及び心拍が再開。
現在では、病院による治療を経て、日常生活が送れるまで回復。
以上の行動は、誠に賞賛に値するものであり、模範となるものであることから、さいたま市消防表彰規程に基づき、消防署長表彰を実施。
皆様の勇気ある行動により、尊い命を救うことができました。
この度は、誠にありがとうございました。
皆様からお話を聞かせていただくと、救命講習を実施した経験を活かせたとのことでした。
いつ、どこで、誰が突然倒れるかわかりません。
この機会にぜひ、救命講習を受講してください!!

表彰状贈呈

見沼消防署長からお礼の言葉

消防協力者4名

救命活動にご協力いただきありがとうございました!
見沼少年消防団入団式・第1回研修
令和7年6月1日(日曜日)見沼消防署において、見沼少年消防団入団式及び第1回研修を実施しました。
今年度は、新たに5人の新規入団員を迎えました!
また、第1回の研修として、【見沼消防署庁舎、車両見学】【訓練礼式】【消防訓練用VR体験】を実施し、未来の地域防災の担い手として、様々なことを吸収しました。
👉見沼消防署では見沼少年消防団員を募集中です❕
☎ お気軽に見沼消防署管理指導課までお問合せください❕

見沼少年消防団募集中!!

消防訓練用VR体験

令和7年度 見沼少年消防団
企画写真展を開催します
昨年度に引き続き、見沼消防署で災害現場等の写真展示を行います。
今回は、令和元年東日本台風、令和3年7月の静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流災害、令和3年8月の大雨(佐賀県武雄市で発生した豪雨災害)について、展示します。
特に令和元年東日本台風では、さいたま市内においても被害が発生しています。
災害時の様子をご覧いただくことで、水害、土砂災害対策への動機付けとなれば幸いです。
開催期間:令和7年6月14日(土曜日)から8月3日(日曜日)まで
開催時間:8時30分から17時15分まで
開催場所:見沼消防署 1階ロビー(さいたま市見沼区大字片柳1087番地1)
展示内容:水害・土砂災害関連 (令和元年東日本台風・令和3年7月の静岡県熱海市伊豆山で発生した土石流災害 ・令和3年8月の大雨(佐賀県武雄市で発生した豪雨災害))
令和元年東日本台風
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静岡県熱海市伊豆山で発生した
土石流災害
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佐賀県武雄市で発生した豪雨災害
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※ご来場の際は、公共交通機関を利用しお越しください。
新規採用職員研修効果確認を実施しました
令和7年4月22日(火曜日)大宮消防署訓練場において、見沼署管内の新規採用職員(埼玉県消防学校初任教育入校者を除く)4名の効果確認を実施しました。
見沼消防署長が確認者として出席し、緊張感がある中、士気旺盛な訓練を披露することができました。
最後に、新規採用職員全員による一斉放水が行われ、同期が一致団結しこれからの消防人生を共に歩んでいく強い意志を感じました。
これから、見沼区内の各所属へ配属し、消防人生がスタートしますが、市民から信頼される消防士になること期待しています!

ホース延長・収納訓練

三連はしご基本訓練

新規採用職員による一斉放水

見沼管内の新規採用職員4名
第151期初任教育入校に伴う署長申告
令和7年4月2日(水曜日)見沼消防署消防1課指導係に配属されている工藤主事が、埼玉県消防学校第151期初任教育入校に伴う署長申告を実施しました。
見沼消防署長から激励の言葉が贈られ、消防士として新たな一歩を踏み出せることに喜びを感じていました。
工藤主事は見沼消防署で採用されてから半年間、指導係として勤務し、災害対応を始め、主に管轄内の火災予防の普及啓発活動や、防火指導に関する業務を行ってきました。
埼玉県消防学校初任教育では、埼玉県内24の消防本部140名が集まり、約半年間同期と切磋琢磨しながら、消防隊員に必要な基礎知識や技術を学びます。
見沼消防署で培った知識・技術を更に伸ばし、卒業後に成長した姿を見られることに期待しています!
👇職員紹介👇
- 消防士になったきっかけ
大規模災害を報道で見たことにより、自分自身の手で多くの人を救い、災害により悲しむ人を一人でも減らしたいと思ったから。
- 将来の希望職種
特別高度救助隊

見沼消防署長へ初任教育に入校申告

初任教育入校!!