障害者の就労支援

埼玉県立職業能力開発センターでは、障害（知的または精神・発達）のある方の自立に向けて、職場において必要とされる技能（就職するために必要な心構え、労働習慣、体力及び集団への適応能力、職業基礎技術など）を身につける職業訓練を施設内で実施しています。

交通案内電車の場合JR埼京線与野本町駅西口より徒歩14分または南与野駅西口より徒歩13分バスをご利用の場合JR京浜東北線北浦和駅西口より乗車時間約5から7分国際興業バス2番乗り場（さいたま新都心駅西口…

障害福祉課では、全区役所で、市内の障害者施設を利用する障害のある方や職員が、手づくり製品を販売する「ピアショップ」を実施しています。

障害のある方が働く現場を訪問し、本人及び企業への助言や支援を行うさいたま市障害者ジョブコーチ（パートタイム会計年度任用職員）を募集します。

就労している障害のある方が集まり、休日を楽しく過ごせる講座を開催します。

本市における障害者優先調達推進方針を策定し、全庁を挙げて障害者就労施設等からの物品等の調達を推進しています。

さいたま市障害者総合支援センターでは、「障害者の就労支援・生活支援・社会参加支援・授産施設に対する支援・発達障害者への相談支援」の5つを柱に支援をおこなっています。

障害者委託訓練は、障害のある方が多様な委託先企業等を活用し、就職に必要な知識・技能や実践的な作業能力を習得するための職業訓練で、埼玉県が実施しています。

見えにくさを感じている方（ロービジョンの方）が福祉の相談窓口から、就労に関わる相談窓口につながるようにフロー図を作成しました。

さいたま市が進めるソーシャルファーム（障害者の働く場づくりの推進）事業の一環として、社会福祉法人埼玉福祉事業協会が運営する、喫茶コーナー（売店・杉の子マートミニ）が与野本町コミュニティセンター内にオープンしました。