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更新日付:2024年9月6日 / ページ番号:C053436

2024年度(令和6年度)のびのび健診(特定健康診査)・国民健康保険人間ドック(40歳から74歳の方)について

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さいたま市国民健康保険のびのび健診(特定健康診査)・国民健康保険人間ドックについて

さいたま市国民健康保険では、40歳~74歳の方を対象に、のびのび健診・国民健康保険人間ドックを実施しています。のびのび健診は、心臓病や脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を引き起こすメタボリックシンドロームの予防・改善のための健診です。メタボリックシンドロームを放っておくと、動脈硬化が進行し、心臓病や脳卒中、糖尿病などの発症につながります。メタボリックシンドロームを早期に発見し、生活習慣病の発症や重症化を予防するためにものびのび健診・国民健康保険人間ドックを受診しましょう。
また、皆さんからより親しみを感じていただけるように「のびのび健診」を「特定健康診査」の愛称とし、受診の案内や啓発の際に積極的に活用しています。

早期受診をお勧めします!

健診期間終了間際には、医療機関が混雑し、予約が取りにくくなる場合があります。
早めのご受診をお勧めします。
 

のびのび健診(特定健康診査)

ポスターR6

<実施期間>

2024年(令和6年)4月27日(土曜日)から2025年(令和7年)3月8日(土曜日)まで

<対象者>

さいたま市国民健康保険に加入している年度末年齢40歳から75歳の誕生日前日までの方(昭和24年4月28日から昭和60年3月31日生まれまで)
※ただし、受診時に75歳以上の方は、後期高齢者健康診査の対象となります。

<費用>

無料

<受診方法>

  1. のびのび健診受診券が届きます。
    (4月中旬に送付しました受診券は、がん検診等の案内と一体化しています。)
  2. さいたま市のびのび健診実施医療機関に予約します。(受診券同封の一覧又はこちらのホームページを参照してください。)
  3. 予約した医療機関に、受診券・保険証等※1を持参し受診します。
    前年度の健診結果をお持ちの方は、その健診結果も持参してください。
  4. 後日、健診を受診した医療機関で、健診の結果説明を受けます。
  5. 健診の結果にもとづき、生活習慣の改善の必要性に合わせた保健指導(特定保健指導)を受けます。
    ・特定保健指導を受ける場合には、保険証等※1 を持参してください。
    ※1 令和6年12月2日以降、紙の保険証の新規発行は終了予定です。保険証に記載されている有効期限以降は、「マイナ保険証」又は「資格確認書」を持参してください。
     マイナ保険証に対応していない医療機関では、マイナ保険証と併せて「資格情報のお知らせ」で持参してください。

<検査項目>

基本的な健診項目

問診・診察、身体計測(腹囲を含む)、血圧測定、血中脂質検査、肝機能検査、血糖検査、尿検査、腎機能検査、心電図検査、貧血検査

詳細な健診項目

眼底検査・・・当該年度の健診結果において基準に該当し、医師が必要と認めた場合に実施します。

※詳細については、「のびのび健診(特定健診)検査項目について」をご覧ください。

健康マイレージ

のびのび健診等を2024年(令和6年)8月31日までに受診された場合、通常の受診ポイント(200ポイント)に加え、さらに後日、200ポイントが付与されます。
※詳細については、「健康マイレージ」をご覧ください。

<注意事項>

・同一年度内に、のびのび健診又は国民健康保険人間ドックのどちらか一方の受診になります。
(のびのび健診と国民健康保険人間ドックは重複受診できません。)

・受診券をなくしてしまった場合は、区役所保険年金課にて再交付できます。郵送での手続きもできますので、お住まいの区の保険年金課へお問い合わせください。

・眼底検査を受ける方は、検査後の自動車等の運転はお控えください。

国民健康保険(国保)人間ドック

<実施期間>

2024年(令和6年)4月27日(土曜日)から2025年(令和7年)3月8日(土曜日)まで

<対象者>

下記1、2の全てに該当する方

  1. さいたま市国民健康保険に加入している年度末年齢が40歳から75歳の誕生日前日までの方
  2. 同一年度内にさいたま市が実施するのびのび健診を受診していない方

※ただし、受診時に75歳以上の方は、後期高齢者人間ドックの対象となります。


<助成額>

11,000円
健診費用のうち、さいたま市で11,000円を助成します。(同一年度内に1回限り)

人間ドック料金表

健診費用

人間ドック助成額

自己負担額

44,462円

(43,230円)

11,000円

33,462円

(32,230円)



※カッコ内の金額は、眼底検査を未実施の場合の金額(-1,232円)を意味します。
※医療機関独自のオプション検査に係る費用については、各実施医療機関に確認してください。

<受診方法>

  1. のびのび健診受診券(国民健康保険人間ドックと共通受診券)が届きます。
  2. さいたま市国民健康保険人間ドック実施医療機関に予約します。(受診券同封の一覧を参照してください。 )
  3. 予約した医療機関に、受診券・保険証等※1 を持参し受診します。
  4. 後日、受診した医療機関で、結果説明を受けます。
  5. 結果にもとづき、生活習慣の改善の必要性に合わせた保健指導(特定保健指導)を受けます。
    ・特定保健指導を受ける場合には、保険証等※1 を持参してください。
※令和5年度より、「国保人間ドック受診票」は必要なくなりました。

<検査項目>

のびのび健診の検査項目及び,すい臓機能検査・血清学的検査・呼吸器検査・消化器検査等

※詳細については、「さいたま市国民健康保険(国保)人間ドック検査項目について」をご覧ください。

<注意事項>

・眼底検査につきましては、実施する医療機関と実施しない医療機関があります。
・眼底検査の実施状況については、受診券同封の実施医療機関一覧をご覧ください。
・医療機関独自のオプション検査や2次検査にかかる費用については、自己負担となります。

特定保健指導

のびのび健診・国民健康保険人間ドックの結果にもとづき、生活習慣の改善の必要性を3段階に分けて判定し、それぞれに合わせた保健指導(特定保健指導)を行います。

  1. 情報提供(健診を受けた医療機関で実施)

    受診者全員に健診医から必要な情報提供が行われます。 

  2. 動機付け支援(健診を受けた医療機関で実施)

    生活習慣の改善の必要性が中程度の人は動機付け支援を受けます。受診した医療機関から生活習慣の改善に向けて具体的なアドバイスが受けられます。

  3. 積極的支援(区役所保健センターで実施)

    生活習慣の改善の必要性が高い人は積極的支援を受けます。保健指導のご案内を医療機関からお渡ししますので、お住まいの区の保健センターで、専門家とともに生活習慣の改善に向けて行動目標を立ててください。3か月にわたり継続的にサポートします。 

動機付け支援、積極的支援を行った方には、特定保健指導開始から3か月後に取り組みの成果を確認し、その後の健康づくりにつなげ、来年の健診結果の改善へと導きます。
※動機付け支援の詳細については、ドキ・ドキ・動機付け支援をご覧ください。
※積極的支援の詳細については、「生活習慣改善!特定保健指導(積極的支援)」をご覧ください。

<注意事項>

・特定保健指導を受ける場合には、保険証等※1 を持参してください。

各種感染症等への対応について

各健康診査は、医療機関において感染症等への対策を講じた上で実施していますが、健診の種類や医療機関によって受け入れの状況が異なる場合があります。事前に受診を希望される医療機関に電話などでご確認ください。
また、感染症等の拡大防止のため、手指消毒・マスク着用など、各医療機関で実施している感染症等への対策にご協力ください。なお、次に該当される方は受診日を延期するなど、該当しなくなってから受診してください。

○受診時に風邪症状(発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁、鼻閉、頭痛)や関節・筋肉痛、下痢、嘔気、嘔吐などの症状のある方

※感染症等についての新たな対応基準などが示された場合は、健診受診にあたってのお願いを変更する場合があります。
その他、気になる症状や不安な点がある場合には、事前に受診を希望される医療機関に電話などでご確認ください。

東日本大震災により、住民票を異動せずに避難されている方へ

福島県の一部の市町村から、東日本大震災により、住民票を異動せずに避難している国民健康保険にご加入の方については、避難先(埼玉県等)の一部医療機関においても「特定健康診査等」を受けることができます。
 
お問い合わせ・ご相談は、避難元の市町村までご連絡ください。
福島県からのお知らせ(外部リンク)
 

よくあるご質問

Q. のびのび健診受診券の再交付はできますか。

A. 受診券の再交付は区役所の保険年金課で行っています。

なお、郵送による再交付申請もできます。その場合はお住まいの区の保険年金課までご連絡ください。

<申請できる方>
本人または同一世帯のご家族
<持ち物>
・窓口にこられる方の保険証等の本人確認書類※
※その他、マイナンバーカードや運転免許証等
※代理人(ご本人または同一世帯のご家族の方以外の方)が手続きを行う場合は委任状が必要です。
<申請窓口・取り扱い時間>※お住まいの区以外でもお手続きできます。
・区役所保険年金課…平日及び休日開庁日8時30分~17時15分
・支所…取り扱いございません。
・市民の窓口…取り扱いございません。
-問合せ-
区役所保険年金課 国保係
西 区 TEL 048-620-2673 FAX 048-620-2768
北 区 TEL 048-669-6073 FAX 048-669-6167
大宮区 TEL 048-646-3073 FAX 048-646-3168
見沼区 TEL 048-681-6073 FAX 048-681-6168
中央区 TEL 048-840-6073 FAX 048-840-6168
桜 区 TEL 048-856-6183 FAX 048-856-6278
浦和区 TEL 048-829-6162 FAX 048-829-6234
南 区 TEL 048-844-7183 FAX 048-844-7278
緑 区 TEL 048-712-1183 FAX 048-712-1271
岩槻区 TEL 048-790-0174 FAX 048-790-0268

Q. のびのび健診と国民健康保険人間ドックは何が違うのですか。

A. さいたま市の国民健康保険人間ドックは、のびのび健診の検査項目に、呼吸器検査(胸部レントゲン)、消化器検査(食道・胃・十二指腸直接撮影(又は内視鏡検査)、腹部超音波、便潜血反応などを加えたものです。詳細については、「さいたま市国民健康保険(国保)人間ドック検査項目について」をご覧ください。

Q. 年度末にのびのび健診を受診しようとしたが、予約がいっぱいで受診できません。実施期間を過ぎても受診することはできますか。

A. 実施期間を過ぎてからの受診はできません。年度末や感染症等が流行する季節は医療機関も混雑し、予約が取れない場合があります。余裕をもって、早めの受診をおすすめします。

Q. 社会保険に加入し、さいたま市の国民健康保険被保険者ではなくなりましたが、のびのび健診を受診できますか。

A. 特定健康診査は加入する医療保険者ごとに実施することとなっていますので、さいたま市の国民健康保険被保険者でなくなった方はさいたま市が実施するのびのび健診は受診できません。保険証等を確認し加入している医療保険者にお問い合わせください。

Q. 国民健康保険人間ドックを受ける予定ですが、のびのび健診は受診できますか。

A. 国民健康保険人間ドックを受診する場合は、のびのび健診を受診することはできません。どちらか選択して受診してください。 

Q. 市外の医療機関でも受診できますか。

A. のびのび健診及び国民健康保険人間ドックは、さいたま市内の実施医療機関で受診してください。受診券同封の一覧又はこちらの一覧ホームページをご参照ください。


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この記事についてのお問い合わせ

福祉局/生活福祉部/国保年金課 保健事業係
電話番号:048-829-1277 ファックス:048-829-1938

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