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更新日付:2025年9月1日 / ページ番号:C123271

「令和7年度さいたま市高齢者防火運動」の実施について

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さいたま市高齢者防火運動

 さいたま市消防局では、敬老の日を含む1週間を「さいたま市高齢者防火運動」期間と定め、住宅火災から高齢者を守るための啓発活動を実施しています。 

 いま一度、ご家庭の防火対策について考えてみませんか。 

 実施期間:令和7年9月12日(金)から9月18日(木)まで

 重点項目:(1) 高齢者に重点を置いた住宅防火対策の推進
      (2) 老人福祉施設等に対する防火安全対策及び是正指導の推進

令和6年のさいたま市内の住宅火災の実態

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令和6年さいたま市内の住宅火災発生原因

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住宅火災から身を守るために

1 住宅用火災警報器を設置しましょう。 

 住宅用火災警報器は、火災発生初期の「煙」や「熱」を感知して、警報音や音声でしらせてくれる機器です。
 消防法及び火災予防条例により、戸建住宅や共同住宅などすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。 
 また、いざという時に住宅用火災警報器が正確に作動するよう、定期的に点検・清掃を行いましょう。
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2 住宅用消火器を設置しましょう。

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3 カーテンやカーペットなどに防炎品を使用しましょう。

  防炎品とは、カーテンやカーペットなどを燃えにくく加工したもののことを言います。
  カーテンやカーペットなどに炎が移り、火災を拡大させてしまうケースが多くあるため、それらに防炎品を使用することで火災の拡大を防ぐことが期待できます。

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4 出火防止に配慮した器具を使いましょう。

 家庭用のガスコンロには、安全性を確保するため、「調理油過加熱防止装置」と「立ち消え安全装置」の設置が義務付けられています。
 ご自身がお使いのガスコンロを確認してみましょう。

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消防局/予防部/予防課 
電話番号:048-833-7509 ファックス:048-833-7529

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