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ページ番号:J002053

国際協力

さいたま市では30年以上にわたり、ラオス国の水道分野へ技術協力を続けています。これまでの取組みについて、まずはこちらをご覧ください。

2024年より、ラオス国の国及び各都県における水道セクターの持続可能な体制強化を図り、もって水道セクターの管理・計画・運営管理能力の向上に寄与することを目的とした、JICA技術協力プロジェクトに参画しています

水道局における国際協力事業の情報発信を目的に、国際協力事業かわら版を発行しており、過年度のかわら版についてこちらのページに掲載しています。

さいたま市では2011年に首都ビエンチャンと水道分野の技術協力に関する覚書を締結し、2016年には締結対象に北部のルアンパバーン県、南部のカムアン県を加え更新を行いました。この覚書が期限を迎えることから、両国の水道分野の技術協力の一層の深化と発展を目的に、5年を期間として首都ビエンチャンにおいて2度目となる覚書の更新を実施しました。

2018年より、ラオス国の水道セクター管理体制と水道公社の能力を強化するために必要となる基盤整備を目標とした、JICA技術協力プロジェクトに参画しています

2018年より、水道管路の維持管理能力と管理体制強化を目標とした、JICA草の根技術協力事業を実施しています。

2012年8月から2017年8月までの5年間、3つのパイロット水道公社(首都ビエンチャン水道公社、ルアンパバーン県水道公社、カムアン県水道公社)を中心として技術協力を実施しました。

2006年から2008年までの3年間、ラオスの首都ビエンチャンを中心とした国内主要都市の水道公社に対し、JICAの「草の根技術協力(地域提案型)事業」により、配給水管の維持管理技術向上のための技術協力を実施しました。