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更新日付:2026年4月24日 / ページ番号:C013029

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン定期予防接種のお知らせ

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令和8年度より、予防接種法の一部改正に伴い、使用するワクチンがシルガード9(9価ワクチン)のみとなりました。
すでにサーバリックス(2価ワクチン)またはガーダシル(4価ワクチン)で接種を開始した方は、次の接種からシルガード9(9価ワクチン)に変更することで定期予防接種を受けることができます。

ヒトパピローマウイルス(HPV)と子宮頸がんについて

  • ヒトパピローマウイルス(HPV)とは
    ヒトパピローマウイルス(以下、HPV) は、性的接触のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんをはじめ、肛門がん、膣がんなどのがんや、尖圭コンジローマ等、多くの病気の発生に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。
     
  • 子宮頸がんとは
    子宮頸がんは、子宮頸部(子宮の出口)にできるがんで、日本では年間約11,000人が発症し、約2,900人が亡くなっています。若い世代の女性のがんの中で多くを占めます。
    子宮頸がんは、HPVの感染によっておこるといわれています。HPVには200種類以上のタイプがあり、子宮頸がんの原因となるタイプは少なくとも15種類あることが分かっています。
    発がん性HPVに感染しても、多くの場合、感染は一時的で、ウイルスは自然に排出されますが、ウイルスが排出されずに感染した状態が長期間続く場合があります。そのうち、ごく一部のケースで数年から十数年間かけて前がん病変(がんになる手前の細胞)の状態を経て子宮頸がんを発症します。この間に子宮がん検診を受診することで、前がん病変を早期に発見し、治療することが可能です。子宮がん検診については、こちらをご覧ください

子宮頸がんの部位ワクチンと検診で子宮頸がん予防

HPVワクチンの定期予防接種について

はじめに

HPVの感染の一部を防ぎ、子宮頸がんを予防するための方法として、HPVワクチンの定期予防接種を受けることができます。
接種を検討されている方は、以下のリーフレットを必ずお読みいただき、このワクチンの有効性とリスク等を十分ご理解いただいた上で、母子健康手帳等で接種歴を確認し、体調の良い時に接種を受けてください。

小学校6年~高校1年相当の女の子と保護者の方へ大切なお知らせ HPVワクチンを受けたお子様と保護者の方へ
概要版
概要版表紙
詳細版
詳細版表紙
接種後表紙

HPVワクチンについて詳しく知りたい方は、以下の厚労省のホームページをご覧ください。

1.対象者

接種日時点でさいたま市に住民登録がある、小学6年生~高校1年生相当の女子
※令和8年度対象者:平成22年4月2日生~平成27年4月1日生まれの女子

2. 接種を受けられる期間

高校1年生相当の年度の3月31日まで
※3回の接種を終えるまでのスケジュールは、こちらをご覧ください。接種される方のライフスタイル・体調などと照らし合わせ、なるべく早いうちに接種を終えましょう。

3. 接種を受けられる場所

さいたま市定期予防接種実施医療機関
一覧は、こちらをご覧ください
※事前に電話等で予約してください。
※医療機関のワクチンの在庫状況や休診日等により、希望する日に接種できないことがあります。具体的なスケジュールについては、接種医とご相談ください。
※市内の実施医療機関以外で接種を希望する場合は、こちらをご覧ください

4.費用

無料
※接種を受けられる期間を過ぎた場合、原則全額自己負担となり、3回で10万円程度の費用が必要となります。

5.必要なもの

  • 予診票
    9価ワクチンの記載がない予診票でも接種を受けることができます。(医療機関で必要項目を追記します)
  • 母子健康手帳
  • マイナ保険証(または資格確認書)
  • さいたま市民であることがが確認できるもの(マイナンバーカード、子育て支援医療費受給資格証等)
  • 保護者が同伴しない場合の同意書
    接種を受ける方が16歳未満で、保護者の方が同伴しない場合のみ必要です。様式は、こちらをご覧ください
    なお、満16歳以上の方は、本人の意思のみで接種を受けることができるため、同意書は不要です。

6.ワクチンの種類と効果

定期予防接種で使用できるHPVワクチンの種類はシルガード9(9価ワクチン)のみです。

HPVワクチンを導入することにより、子宮頸がんの前がん病変を予防する効果が示されています。接種が進んでいる一部の国では、子宮頸がんそのものを予防する効果があることもわかってきています。
また、使用するワクチンをサーバリックス(2価ワクチン)またはガーダシル(4価ワクチン)からシルガード9(9価ワクチン)に変更する場合も、安全性、免疫原性及び有効性が一定程度明らかになっています。

ワクチン 接種開始年齢 接種回数 効果
シルガード9
(9価ワクチン)
15歳未満 2回 子宮頸がんをおこしやすい種類であるHPV16型、18型 、31型、33型、45型、52型、58型の感染を防ぎ、子宮頸がんの原因の80~90%を防ぎます。
15歳以上 3回

7. 接種スケジュール

1年以内に接種を終えることが望ましいとされています。使用するワクチンをサーバリックス(2価ワクチン)またはガーダシル(4価ワクチン)からシルガード9(9価ワクチン) に変更する場合、シルガード9(9価ワクチン)の接種スケジュールが適用されます。
具体的な接種スケジュールについては、接種医とご相談ください。
※HPVワクチンは不活化ワクチンのため、他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。

国が示している標準的なスケジュール
接種回数が2回で完了するのは、シルガード9(9価ワクチン)で接種を開始した場合に限ります。

接種開始年齢 2回目 3回目
15歳未満 1回目の接種から6か月以上の間隔
(2回で接種完了)
15歳以上 1回目の接種から2か月以上の間隔 1回目の接種から6か月以上の間隔
かつ
2回目の接種から3か月以上の間隔

無料(公費)で接種可能な最短のスケジュール

接種開始年齢 2回目 3回目
15歳未満 1回目の接種から5か月以上の間隔
(2回で接種完了)※
15歳以上 1回目の接種から1か月以上の間隔 2回目の接種から3か月以上の間隔

※ 1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。

8.相談窓口

接種前後に不安や疑問があるとき

埼玉県産婦人科医会が、HPVワクチンや、ワクチン接種前後の不安や疑問についてのオンライン相談窓口を開設しています。
オンライン相談は埼玉県産婦人科医会サイトのチャットボットから24時間365日利用が可能です。
チャットボットはあらかじめ設定されたシナリオに基づいて会話を進める形となっていますが、シナリオ以外の質問については、メールを通じてご相談いただけます。
詳しくは、埼玉県産婦人科医会ホームページ『「思春期の性の相談窓口2025」公開のお知らせ』をご覧ください。

HPVワクチン接種後に気になる症状が出たとき

HPVワクチンの接種後に生じた症状について、より身近な地域において適切な診療を提供するため、厚生労働省が各都道府県に協力医療機関を選定しています。  
詳しくは、厚生労働省のホームページ『ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関について』をご覧ください。
※まずは接種医療機関など、地域の医療機関にご相談ください。また、協力医療機関の受診については、接種医またはかかりつけ医にご相談ください。

問い合わせ先

  • 西区役所保健センター 電話番号048-620-2700 ファックス048-620-2769
  • 北区役所保健センター 電話番号048-669-6100 ファックス048-669-6169
  • 大宮区役所保健センター 電話番号048-646-3100 ファックス048-646-3169
  • 見沼区役所保健センター 電話番号048-681-6100 ファックス048-681-6169
  • 中央区役所保健センター 電話番号048-840-6111 ファックス048-840-6115 
  • 桜区役所保健センター 電話番号048-856-6200 ファックス048-856-6279
  • 浦和区役所保健センター 電話番号048-824-3971 ファックス048-825-7405
  • 南区役所保健センター 電話番号048-844-7200 ファックス048-844-7279
  • 緑区役所保健センター 電話番号048-712-1200 ファックス048-712-1279
  • 岩槻区役所保健センター 電話番号048-790-0222 ファックス048-790-0259

この記事についてのお問い合わせ

保健衛生局/保健所/感染症対策課 予防接種推進係
電話番号:048-840-2211 ファックス:048-840-2230

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