ページの本文です。
更新日付:2024年11月21日 / ページ番号:C013371
令和2年4月から多胎妊娠の方に、妊婦健康診査助成券を5回分追加で交付しています。
詳細は「*多胎(ふたご・みつご等)妊娠の方へ* 妊婦健康診査助成券の追加配布について」をご確認ください。
梅毒とは、梅毒トレポネーマという病原体により引き起こされる感染症で、主に性的接触により、口や性器などの粘膜や皮膚から感染します。また、一度治っても再び感染することがあります。
妊娠している人が梅毒に感染すると、母親だけでなく胎盤を通じて胎児にも感染し、死産や早産になったり、生まれてくるこどもの神経や骨などに異常をきたすことがあります(先天梅毒)。生まれたときに症状がなくても、遅れて症状が出ることもあります。
さいたま市は、初回の妊婦健康診査の際に、梅毒血清反応検査を受ける費用を助成しています(1番の助成券の検査項目に含まれています)。
梅毒の感染が拡がっています(リーフレット)(PDF形式 1,225キロバイト)
さいたま市では、母子健康手帳を交付する際に、妊婦健康診査助成券、ならびに子宮頸がん検診、HIV抗体検査、HTLV-1抗体検査、性器クラミジア検査の助成券を配布しています。
助成券を委託医療機関でご使用いただくことで、記載されている検査項目について、公費負担を受けられます。
公費負担には上限額があり、助成券の金額を超えた場合は自己負担となります。
その他、注意事項等については、交付された妊婦健康診査助成券の綴りをご覧ください。
令和6年度委託契約医療機関一覧(PDF形式 560キロバイト)
委託医療機関とは、さいたま市が妊婦健康診査について委託契約を締結している医療機関をいいます。助成券は、委託医療機関以外では使用できませんのでご注意ください。
受診を希望している医療機関が委託医療機関になっていない場合でも、医療機関の了解が得られれば新規に委託契約することができます。年度途中からの契約を認めているため、随時更新しています。
里帰り出産等のため、委託医療機関以外で、助成券を使用せず自費で受診した場合は、妊婦健康診査費助成金制度(償還払い)をご利用ください。
手続きの詳細は妊婦健康診査費助成金について(内部リンク)からご確認ください。
また、里帰り出産等のため、さいたま市外の医療機関でのお子様の定期予防接種をご希望の方は こちら のホームページをご覧ください。
さいたま市の助成券が必要になります。
詳細はお近くの保健センターまでお問い合わせください。
新しくお住まいの市町村が発行する助成券が必要になります。
転出日以降はさいたま市の助成券は使用できません。
詳細は転出先の市町村へご確認ください。
出産なびでは、地域やサービスの条件を設定して、分娩を扱う施設を検索することができます。
また、妊娠・ご出産に関わる一般的な情報の提供も行っているサイトです。
子ども未来局/子ども育成部/母子保健課 母子保健係
電話番号:048-829-1586 ファックス:048-829-1960