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更新日付:2024年5月2日 / ページ番号:C012226
里帰り出産等のため、さいたま市と契約をしていない医療機関や助産所で、助成券を使用できずに自費で受診した妊婦健康診査の費用の一部を助成します。
(補足)さいたま市と契約をしている医療機関等で妊婦健康診査を受診される方は、母子健康手帳と一緒にお渡しした助成券を医療機関等へ提出することで、妊婦健康診査費用の一部助成が受けられます。
・令和2年4月から多胎妊娠の方に、妊婦健康診査助成券を1回5,000円×5回分追加で交付しています。
〔対象となる方〕さいたま市に住民登録があり、令和2年4月1日以降に妊婦健康診査を受診される多胎妊娠の方
*多胎と診断され、母子健康手帳の追加交付を申請された際に、追加分の助成券を交付いたします。
*追加交付された助成券は、全て償還払いとなります。
*詳細は「多胎妊娠の方への妊婦健康診査助成金について」をご覧ください。
(補足)
(注意)基本的な妊婦健康診査:診察、検査計測(子宮底長、腹囲、血圧、浮腫、尿化学検査、体重)、保健指導
助成金の支給金額は、自己負担をした費用の全額ではなく、定められた助成金額と自己負担をした額を比較して、少ない方の金額となります。
(補足)
・申請者(妊婦健康診査受診者)以外の口座に振込希望の方は、申請書の裏面にある委任状にご記入ください。
・消えるボールペンは使用しないでください。
・申請者(妊婦健康診査受診者)の振込先金融機関・支店・口座番号・口座名義人(カタカナで正確な名義の確認ができるもの)が記載された部分。
・申請者以外(代理人)の振込先にご希望される場合は、申請書の裏面の委任状を忘れずにご記入ください。
・受診先医療機関等の名称、および受診日が明記された領収書・レシートなどのコピー
・領収書を紛失した場合は、さいたま市妊婦健康診査実施証明書を医療機関等に記載してもらってください。
・証明書の発行手数料は、申請者の自己負担となります。
・子宮頸がん検診、HIV抗体検査、HTLV-1抗体検査、性器クラミジア検査については受診した日がわかる明細書等など。
(補足)妊娠期間中に転出された方は、住民票コピーの提出をお願いします。
(補足)さいたま市妊婦健康診査費助成金支給申請書、さいたま市妊婦健康診査実施証明書の様式は、各区役所保健センター窓口および母子保健課にて配布しております。また、下記からもダウンロードが可能ですのでご利用ください。
妊婦健康診査受診後、申請に必要な書類を母子保健課へ郵送してください。(母子保健課でのみ窓口申請ができます。)
申請ごとに申請書と添付書類が必要になりますので、すべての妊婦健康診査が終了した後、まとめて申請されることをお勧めします。
郵送での申請のため、提出書類について電話等でお伺いする場合があります。申請書には、昼間でも連絡の可能な電話番号を必ずご記入ください。
*書類を提出される際には「提出書類チェック表」で不備等がないか確認し、ご郵送ください。
〒330-9588
さいたま市浦和区常盤6-4-4
さいたま市子ども未来局 子ども育成部 母子保健課 母子保健係
(補足1)封筒には、「妊婦健診助成金支給申請書在中」と明記してください。
(補足2)ご申請書の到着状況はお答えできかねますので、差し出し、配達の記録が残る簡易書留や特定記録郵便物などのご利用をお勧めします。
(補足3)同封されたクリアファイル等の返却は致しかねますのでご了承ください。
※令和6年度より保健所から本庁舎へ執務室を移転しております。
保健所へ送付いただいた場合、到着までに通常より2~3日お時間をいただく場合がございます。
↓のデータを印刷し、必要部分を封筒に切り貼りいただくと、封筒の宛名としてご使用できます。
妊婦健診 償還払い申請書類の送付先について
最終の妊婦健康診査受診日(母子健康手帳の「妊娠中の経過」の最終記載日)の翌日から起算して1年以内。
審査後、妊婦健康診査費助成金の支給が決定した場合は、「さいたま市妊婦健康診査費助成金支給決定通知書」を申請者あてに普通郵便で郵送します。支給要件に合致しない等で、不支給とした場合は、その理由を記載した「さいたま市妊婦健康診査費助成金不支給決定通知書」を申請者あてに普通郵便で郵送します。
支給が決定した方には、ご指定いただいた口座へ助成金を振り込みます。
申請書の受付日から振込みまでは、約2か月かかります。
※「さいたま市妊婦健康診査費助成金支給決定通知書」の再発行はできません。
さいたま市 母子保健課 母子保健係 048-829-1586
子ども未来局/子ども育成部/母子保健課 母子保健係
電話番号:048-829-1586 ファックス:048-829-1960