ページの本文です。
更新日付：2025年11月27日 / ページ番号：C002487
さいたま新都心バリアフリーまちづくりボランティアの募集
さいたま新都心バリアフリーまちづくりボランティアの募集について
1．活動場所
さいたま新都心ふれあいプラザの一角を活動拠点として、さいたま新都心地区でのボランティア活動を行います。
2．活動内容
まちの案内、 小学生へのバリアフリー学習の補助、各種イベントの企画・実施など
3．応募条件
（1）15歳以上（ただし、中学生は除く）
（2）ボランティア活動に理解と意欲があり、上記活動内容に興味をお持ちの方
（3）1ヶ月に2回程度は活動できる方
（4）無報酬で活動できる方
4．応募方法
電話にて、ふれあいプラザへご連絡ください。
申込み後、面接・研修に参加していただき、ボランティア活動を始めていただきます。
5．さいたま新都心ふれあいプラザ お問合せ先
開館時間（休館日を除き、土日・祝日も開館しています。）
午前10時から午後5時まで
休館日：12月29日から1月3日まで
連絡先：〒330-0081
さいたま市中央区新都心10番地 けやきひろば1階
電話：048－600－3192
ファックス：048－600－3196
E-mail:fpv1@soleil.ocn.ne.jp
ボランティア活動の一例
バリアフリー体験の様子
さいたま新都心駅東西自由通路やけやきひろばで、アイマスクと白杖を使った障がい者擬似体験、
車いすでの移動体験を行っています。
各種イベントの様子
・左上：折り紙講習会（季節に合わせ、クリスマスリースやお雛様を作っています。）
・左下：ふれあいおはなし会（けやきひろばやふれあいプラザで絵本の読み聞かせをしています。）
・右上：歌声ひろば（生演奏にあわせて唱歌などを参加者全員で歌います。）
・右下：花木散策・語ろう会（季節の花木を楽しみながら新都心を散策します。）
ボランティアの声
・足の不自由な方や視覚障害のある方の思いや悩みを、疑似体験を通して理解していく機会は、
参加される方々だけでなく、サポートするボランティアにとっても非常に貴重な体験です。
少しの配慮や行動が誰かのためになる、これまで気づかなかった多くのことに気づかされます。
（70代・男性）
・学童への研修や見学の機会を通じて、子どもたちに街の魅力や思いやりの大切さを伝えることにやりがいを感じています。
現在では社会全体にバリアフリーが広がってきましたが、さいたま新都心の先進的な取り組みをもっとPRしていきたいと思っています。
（80代・女性）
・先日、駅のホームで白杖を持った方が電車の乗り口を探している様子を見かけました。
少し離れて見守っていたところ、よろける様子が見えたため主人と私はとっさに支え、乗り口までご案内しました。
ボランティア活動を通じて、白杖の方を見かけたら自然と気にかけるようになった自分に気づきました。
ほんの少しの声かけや見守りが、誰かの安心につながることを実感しています。
これからも「気が付く・気になる・ほっとけない」の気持ちを大切に、日常の中でできる支援を続けていきたいと思います。
（70代・女性）
・活動を始めたばかりで緊張していた私を、ボランティアの皆さんが優しく迎えてくださり、とても嬉しかったです。
参加する前には出会うことのなかった方々と関わることができ、たくさんお話しできるのが毎回楽しみになっています。
（10代・女性）
関連ダウンロードファイル
新都心バリアフリーボランティア募集チラシ（PDF形式 353キロバイト）
PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader（無償）が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトからAdobe Readerをダウンロードしてください。
関連リンク
この記事についてのお問い合わせ
都市局/都心整備部/都心整備課 管理係
電話番号：048-829-1578 ファックス：048-829-1937