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更新日付:2026年3月25日 / ページ番号:C060918
このページでは大宮南部浄化センター・みぬま見聞館のトピックスを紹介をします。
3月25日17時45分ころに、City FM さいたま REDS WAVE 「イブニングパス」番組内のさいたまトピックスで放送された内容について、以下に掲載します。
自然庭園では、春から夏に見ることができる鳥が、日本へ渡ってくることを表す旧暦の「鳥待月」(とりまちづき)を控え、ウグイスをはじめ、様々な鳥の声が響き渡る季節を迎えようとしています。今月は、そんな自然庭園で、ヒッヒッやピーリピッピッピュルリと、きれいな さえずりを聞かせてくれるキビタキについてお話をさせていただきます。
キビタキは、スズメ目ヒタキ科に分類され、春に東南アジアなど南の国から日本にわたって繁殖し、秋に南の国に渡っていく夏鳥とされています。キビタキの雄(オス)は、背中が黒く、眉とお腹が鮮やかな黄色で、翼の白い斑点模様が特徴的な色をしていて、雌(メス)は背中側がオリーブ色でお腹側が白っぽく、腰と尾羽が茶色の地味な色をしています。また、他の生き物の鳴きまねが、上手な鳥であるともいわれています。
名前の由来は、黄色のヒタキからと言われていて、学名のFicedula narcissina(フィケドゥラ・ナルキッシナ)は、直訳すると「飛翔する水仙」になるのかなと思うのですが、ナルキッシナは自己陶酔者を表すナルシストの語源でもあるギリシャ神話に登場する、水面に映る自分の姿に恋して死んでしまった後、水仙の花になったというナルキッソスからきていると言われています。ギリシャ神話に登場する水仙の花は、白色だったようなのですが、黄色の水仙もよく見かけますので、思わず見とれてしまう水仙の花のようにきれいだという意味なのかもしれません。
キビタキの別名としては、その鳴き声から「森のピッコロ奏者」とか、鮮やかな色と活発に動き回る様子から、おしとやかな京女(きょうおんな)に対する「東男」(あずまおとこ)と呼ばれることもあるそうです。
ちなみにキビタキは、福島県の鳥に指定されていて、もともとは1995年に開催された「ふくしま国体」のマスコットであった「キビタン」が、2011年の東日本大震災以降、福島県復興のシンボルキャラクターになっています。
平安時代に編纂された、「伊勢物語」の主人公の一人とされている在原業平(ありわらのなりひら)が読んだとされる詩(うた)に、「春日野に 鳴きわたる キビタキの声は 恋しさに 似て聞こえけり」という句がありますが、これは春日大社の周辺の野に響き渡るキビタキの鳴き声は、遠い人を想う恋しい気持ちに似て聞こえるようだ、となるのでしょうか。
ようやく寒さも過去のものとなり、春の温かい日差しのもと、多くの生き物たちが芽吹き、活動を始める季節、ギリシャ神話のナルキッソスから続く名前を持ち、古の歌人がその鳴き声に耳を傾けたキビタキを探しに、みぬま見聞館の自然庭園を訪れてみてはいかがでしょうか。
メジロ 吸蜜にやってきます |
カワセミ(メス) くちばしの色でメスとわかります |
「いきもの、みっけた!」写真展☆☆身近な生き物の写真を展示しています!☆☆
さいたま市内でみつけた身近な生き物の写真を募集し、応募していただいた作品をみぬま見聞館で展示しています!
1階ロビーに飾られていますので、ぜひご覧いただき、気に入った作品について投票をお願いします。
なお、令和7年度の応募作品の中から選出された作品は、来年6月発行の「みぬま見聞館だより」の表紙に掲載されます!令和6年度の作品が掲載された見聞館だより第76号もぜひお手にとってご覧ください。
みぬま見聞館が環境省の「自然共生サイト」に認定されました!
生物多様性における世界目標「昆明・モントリオール生物多様性枠組」 のうちのひとつ、30by30(サーティバイサーティ)の目標達成のため、令和7年、みぬま見聞館も自然共生サイトの認定を受けました。
令和8年4月26日(日)にみぬま見聞館で、「春の自然観察・環境学習会」を開催します!
埼玉県生態系保護協会から講師を招き、春の庭園で解説を交えながらガイドウォークを行い、自然や環境の大切さを学びます。
お申込みは令和8年4月2日木曜日9時から、大宮南部浄化センター窓口もしくはお電話にて受付します。
詳しくは、さいたま市のホームページに掲載しています。皆様のご参加をお待ちしております。
「みぬま見聞館だより」の発行
令和8年3月1日に「みぬま見聞館だより第79号」を発行しました!
第78号では、以下の記事を掲載しています。ぜひご覧ください。
みぬま見聞館のほか、市内図書館、公民館及び各区役所に配架してあります。ぜひご覧ください。
みぬま見聞館のご利用にあたりましては、基本的な感染対策など以下のとおりとしていますので、ご参考ください。
※ご利用にあたっては、関連ダウンロードファイルもしくは下記リンク「みぬま見聞館をご利用いただく方へ、感染対策について」をご覧ください。
「みぬま見聞館をご利用いただく方へ、感染対策について」(PDF形式64キロバイト)
リサイクル肥料(イデオユーキ)の販売案内
大宮南部浄化センターでは、し尿処理の汚泥から生産された肥料の販売を行っております。
令和7年3月3日月曜日から当日申込み・引渡しで1人1回10袋まで肥料をご購入いただけるようになりました。
令和7年2月から、キャッシュレスでご購入いただけるようになりました。さいコイン、たまポンも使えます。たまポン還元キャンペーンも行っているようです。
詳しくは下記の「肥料の販売案内.当日申込み・引渡し」をご覧ください。予約販売は終了しました。
| 対象者 | 市民全般 |
|---|---|
| 申込方法等 | 窓口で申込み後、引渡し |
| 申込み・引渡し日時 |
午前9時から午後4時まで(平日のみ実施、土日祝日、年末年始を除く) |
| 販売価格等 |
お一人様一日1回のみ10袋まで (1袋10kg 100円で販売) お釣りのないようお願いします。(なくなり次第終了) |
| 支払方法 |
現金又はキャッシュレス決済 |
| 引渡場所 | 大宮南部浄化センター |
| お問合せ | TEL:048-646-6030 FAX:048-646-6033 |
みぬま見聞館は入館料無料、通常は毎月第4土曜日(令和8年4月25日など)と年末年始(12月28日~1月3日)以外は午前9時から午後5時まで開館しています。ぜひご利用ください。
さいたま市環境教育のインスタグラムアカウントにも投稿しております。ぜひご覧ください。
見聞館トピックス(H28.12~H29.3)(PDF形式 1,187キロバイト)
見聞館トピックス(H29年度)(PDF形式 3,489キロバイト)
見聞館トピックス(H30年度)(PDF形式 4,256キロバイト)
見聞館トピックス(H31・R1年度)(PDF形式 4,623キロバイト)
見聞館トピックス(令和2年度)(PDF形式 5,517キロバイト)
見聞館トピックス(令和3年度)(PDF形式 4,735キロバイト)
見聞館トピックス(令和4年度)(PDF形式 4,352キロバイト)
見聞館トピックス(令和5年度)(PDF形式 4,309キロバイト)
見聞館トピックス(令和6年度)(PDF形式 4,088キロバイト)
みぬま見聞館トピックス(R7.4夏目漱石も愛した花「木瓜」)(PDF形式 395キロバイト)
みぬま見聞館トピックス(R7.5雪の鈴エゴノキ)(PDF形式 386キロバイト)
みぬま見聞館トピックス(R7.6人と共生するツバメ)(PDF形式 411キロバイト)
みぬま見聞館トピックス(R7.7忘れ草ことヤブカンゾウ)(PDF形式 601キロバイト)
みぬま見聞館トピックス(R7.8「チョウの不思議」)(PDF形式 554キロバイト)
みぬま見聞館トピックス(R7.9鳥の妖精エナガ)(PDF形式 400キロバイト)
みぬま見聞館トピックス(R7.10「不運の花ハキダメギク」)(PDF形式 357キロバイト)
みぬま見聞館トピックス(R7.11潜水上手なカイツブリ)(PDF形式 350キロバイト)
みぬま見聞館トピックス(R7.12「水陸両用の鳥オオバン」)(PDF形式 669キロバイト)
みぬま見聞館トピックス(R8.1激動の人生カワウ)(PDF形式 620キロバイト)
みぬま見聞館トピックス(R8.2ふっくら可愛い冬のスズメ)(PDF形式 688キロバイト)
みぬま見聞館トピックス(R8.3なぜか嫌われ者のカラス)(PDF形式 808キロバイト)
みぬま見聞館をご利用いただく方へ、感染対策について(PDF形式 64キロバイト)環境局/施設部/大宮南部浄化センター
電話番号:048-646-6030 ファックス:048-646-6033