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更新日付:2026年2月26日 / ページ番号:C127033

RSウイルスワクチン定期予防接種のご案内

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令和8年4月1日からRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)の定期予防接種を実施します。
接種を希望される場合は、主治医とよくご相談いただき、ワクチンの効果やリスク等をご理解いただいた上で、接種をご検討ください。

※詳細は、このページで順次お知らせしていきます。

目次

RSウイルス感染症について

RSウイルスは特に小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、1歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%の乳幼児が、少なくとも1度は感染するとされています。
感染すると、2~8日の潜伏期間ののち、発熱、鼻汁、咳などの症状が数日続き、一部では気管支炎や肺炎などの下気道症状が出現します。
初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難、さらに細気管支炎の症状が出るなど重症化することがあります。
詳しくは、厚生労働省ホームページ「RSウイルス感染症」をご覧ください

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RSウイルスワクチン定期予防接種について

定期予防接種(公費での接種)の対象となるのは、令和8年4月1日以降の接種です。
令和8年3月31日までの接種は任意接種(全額自己負担)となりますのでご留意ください。

1 対象者

接種日時点でさいたま市に住民登録(住民票)があり、妊娠28週0日から妊娠36週6日までの方
※過去の妊娠時にRSウイルスワクチンを接種したことのある方も対象です。

2 ワクチン・接種回数

RSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン) 1回
※詳しくは、「ワクチンの種類と効果について」をご覧ください。

3 接種費用

無料

4 接種場所

さいたま市定期予防接種実施医療機関(以下、「実施医療機関」といいます。)(令和8年3月中に公開予定)

※予約などの詳細は、実施医療機関へ直接お問い合わせください。
※実施医療機関以外での接種を希望される場合は、「さいたま市外の医療機関で定期予防接種を受ける場合について 」をご覧ください。

5 持ち物

(1) 予診票(受け取り方法は「予診票の受け取りについて」をご覧ください
(2) 母子健康手帳(今回の妊娠のもの)
(3) マイナ保険証(または資格確認書)
(4) 本人確認書類(例:マイナンバーカード、運転免許証など)

6 その他

  • 接種前に「接種に注意が必要な方」を確認し、主治医と相談してください。
  • RSウイルスワクチンは、出産の15日前までに接種することで抗体が胎児に移行するとされています。
    そのため、妊娠38週6日までに出産を予定している場合は、主治医とご相談ください。

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ワクチンの種類と効果について

母子免疫ワクチンとは

生まれたばかりの乳児は免疫の機能が未熟であり、自力で十分な量の抗体をつくることができないとされています。
母子免疫ワクチンとは、妊婦が接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時から病原体に対する予防効果を得ることができるワクチンです。

使用するワクチン

組換えRSウイルスワクチン(ファイザー社のアブリスボ®)

接種回数

妊娠ごとに1回(筋肉内に接種)

接種スケジュール

妊娠28週0日から36週6日までの間に1回接種

    ワクチンの効果

    生後90日時点

    生後180日時点

    RSウイルス感染による医療受診を必要とした下気道感染症の予防

    6割程度の予防効果

    5割程度の予防効果

    RSウイルス感染による医療受診を必要とした重症下気道感染症(※)の予防

    8割程度の予防効果

    7割程度の予防効果

    ※医療機関への受診を要するRSウイルス関連気道感染症を有するRSウイルス検査陽性の乳児で、多呼吸・SpO2 93%未満・高流量鼻カニュラまたは人工呼吸器の装着・4 時間を超えるICU への収容・無反応・意識不明のいずれかに該当と定義しています。

    ワクチンの副反応

    ワクチンを接種後に以下のような副反応がみられることがあります。
    また、頻度は不明ですが、ショックやアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)がみられることがあります。
    また、ワクチン接種による妊娠高血圧症候群の発症リスクに関して、薬事承認において用いられた臨床試験では、妊娠高血圧の発症リスクは増加しませんでした。
    海外における一部の報告では、妊娠高血圧症候群の発症リスクが増加したという報告もあるものの、交絡因子等の影響の可能性があることから解釈に注意が必要であるとされています。
    接種後に気になる症状を認めた場合は、接種した医療機関へお問い合わせください。

    発現割合

    主な副反応

    10%以上

    疼痛*(40.6%)、頭痛(31.0%)、筋肉痛(26.5%)

    10%未満

    紅斑*、腫脹*

    頻度不明

    発疹、蕁麻疹

    *ワクチンを接種した部位の症状

      接種に注意が必要な方

      1. 妊娠高血圧症候群の発症リスクが高いと医師に判断された方、今までに妊娠高血圧症候群と診断された方(接種によって妊娠高血圧症候群の発症リスクがあるというリスクがあるため)
      2. 血小板減少症や凝固障害を有する方、抗凝固療法を実施されている方(筋肉内に接種するため)
      3. 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を有する方
      4. 予防接種を受けて2日以内に発熱や全身の発疹などのアレルギー症状があった方
      5. けいれんを起こしたことがある方
      6. 免疫不全と診断されている方や近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
      7. 組換えRSウイルスワクチン(アブリスボ®)の成分に対してアレルギーを起こすおそれのある方

      接種ができない方

      1. 接種当日に明らかな発熱のある方
      2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
      3. 組換えRSウイルスワクチン(アブリスボ®)の成分によってアナフィラキシー(※)を起こしたことがある方
        ※「アナフィラキシー」とは、通常接種後約30分以内に起こるひどいアレルギー反応のことです。発汗、顔が急に腫れる、全身にひどいじんましんが出るほか、吐き気、嘔吐、声が出にくい、息が苦しいなどの症状に続きショック状態になるような激しい全身反応のことです。
      4. その他、医師が不適当な状態と判断した場合
        1~3にあてはまらなくても、医師が接種不適当と判断した場合は接種できません。

      他のワクチンとの同時接種・接種間隔

      医師が特に必要と認めた場合は、他のワクチンと同時接種が可能です。
      ただし、海外の知見で、百日咳菌の防御抗原を含むワクチンとの同時接種で、百日咳菌の防御抗原に対する免疫応答が低下するとの報告があり、接種間隔等については医師と相談してください。

      接種を受けた後の注意点

      ワクチンの接種後30 分程度は安静にしてください。
      また、体調に異常を感じた場合には、速やかに医師へ連絡してください。
      注射した部分は清潔に保つようにしてください。
      接種当日の入浴は問題ありません。
      当日の激しい運動は控えるようにしてください。

      予防接種健康被害救済制度について

      予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。
      極めてまれではあるものの、副反応による健康被害をなくすことはできないことから、救済制度が設けられています。
      RSウイルスワクチン定期予防接種においては、接種を受けたご本人及び出生した児が対象となります。
      詳しくは、こちらをご覧ください

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      予診票の受け取りについて

      令和8年3月下旬(予定)以降にさいたま市に妊娠の届出をした方には、母子健康手帳とあわせて予診票をお渡しします。
      予診票をお持ちでない方は、区役所窓口または電子申請による郵送交付により、お受け取りいただけます。

      区役所窓口での受け取り(令和8年3月下旬(予定)から受付開始)

      (1) 受取方法

      必要書類をお持ちの上、各区役所保健センター窓口にお越しください。

      (2) 必要書類

      • 窓口に来る方の本人確認書類
      • 母子健康手帳(今回の妊娠のもの)

      2  電子申請による郵送での受け取り

      申請受付からお手元に届くまで2週間程度かかります。
      お急ぎの場合は、必要書類をお持ちの上、各区役所保健センター窓口でご相談ください。
      ※閉庁日(土曜日、日曜日、祝日、振替休日 、年末年始等)もご申請いただけますが、受付は翌開庁日となりますのでご了承ください。

      (1) 申請方法

      オンライン市役所さいたま(電子申請・届出サービス)からお申込みください。
      ※令和8年3月下旬(予定)から順次発送します。

      (2) 必要書類

      • 申請者(接種を受ける方)の本人確認書類の写し
      • 母子健康手帳(今回の妊娠のもの)の写し(「表紙」と「予防接種の記録 (5)その他の予防接種」の両方のページが必要です) 

      ※申請フォームの該当項目に、写真またはスキャナ等で取り込んだ電子データを添付してください。

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      さいたま市外の医療機関で定期予防接種を受ける場合について

      1 埼玉県内の医療機関で受ける場合

      さいたま市外の埼玉県内の医療機関での接種を希望される場合は、埼玉県住所地外定期予防接種相互乗り入れ接種協力医療機関(以下、「協力医療機関」という。)をご利用いただくと、さいたま市内の実施医療機関と同様に事前の手続きをせず接種を受けることができます。
      RSウイルスワクチン定期予防接種の協力医療機関については、埼玉県医師会ホームページにて、4月中(予定)に公開されます。

      2 実施医療機関・協力医療機関以外の医療機関で受ける場合

      さいたま市内の実施医療機関または埼玉県内の協力医療機関以外の医療機関での接種を希望する方は、接種を受ける前に、各区役所の保健センター窓口または電子申請にて「予防接種依頼書」の申請を行っていただく必要があります。
      ※申請の受付から交付までに2週間程度かかりますので、 接種を受ける前に余裕をもってご申請ください

      予防接種依頼書の申請方法は、「予防接種依頼書の申請方法(埼玉県外の医療機関で受ける場合)について」をご覧ください。

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      予防接種依頼書の申請方法(埼玉県外の医療機関で受ける場合)について

      1 予防接種依頼書の対象者

      以下の(ア)~(エ)のいずれかに該当する方が「予防接種依頼書」の対象となります。
      申請後、さいたま市に住民登録があること等を確認し、「予防接種依頼書」を発行します。

      (ア) 出産に伴う一時的な里帰りをしている方
      (イ) 医学的理由により、「さいたま市定期予防接種実施医療機関」及び「埼玉県住所地外定期予防接種相互乗り入れ接種協力医療機関」において予防接種を受けることが困難な方
      (ウ) さいたま市外の施設に入所している方
      (エ)その他やむを得ない事情により、「さいたま市定期予防接種実施医療機関」及び「埼玉県住所地外定期予防接種相互乗り入れ接種協力医療機関」において予防接種を受けることが困難な方

      2 申請手続き・接種の流れ

      (1) 接種前に「予防接種依頼書」の申請を行います。
      (2) 市から発行された「予防接種依頼書」、「予診票」等の書類を接種医療機関等に持参し、予防接種を受け、接種費用を医療機関等に支払います。
      (3) 接種医療機関等から記入済みの「記入済みの予診票(市保管用)」、「予防接種済証」、「領収書(ワクチンごとに税込接種費用の明細が分かるもの)」を受け取ります。
      (4) 接種後に「予防接種料交付金」の申請を行います。

      ※上記(2)以降の詳しい手続きについては、予防接種依頼書とあわせてお渡しするご案内をご覧ください。

      3 予防接種依頼書の申請方法

      接種前に、各区役所窓口または電子申請にて、ご申請ください。
      ※申請の受付から交付までに2週間程度かかりますので、 接種を受ける前に余裕をもってご申請ください

      (1)  区役所窓口での申請

      ※令和8年3月下旬(予定)から受付を開始します。

      (ア)  申請方法
      必要書類をお持ちの上、各区役所保健センター窓口にお越しください。

      (イ) 必要書類
      ・予防接種依頼書交付申請書(令和8年3月下旬(予定)からこのページよりダウンロードいただけます。令和8年3月下旬(予定)から各区役所保健センターでもお受け取りいただけます。)
      ・申請者(窓口に来る方)の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
      ・母子健康手帳(今回の妊娠のもの)
      ・委任状(申請者が本人または同居のご家族以外の場合のみ)
       ※委任状の参考様式は、こちらをご覧ください。

      (2) 電子申請

      申請受付からお手元に届くまで2週間程度かかります。
      お急ぎの場合は、必要書類をお持ちの上、各区役所保健センター窓口でご相談ください。
      ※閉庁日(土曜日、日曜日、祝日、振替休日 、年末年始等)もご申請いただけますが、受付は翌開庁日となりますのでご了承ください。

      (ア) 申請方法
      オンライン市役所さいたま(電子申請・届出サービス)からご申請ください。
      ※令和8年3月下旬(予定)から順次発送します。

      (イ) 必要書類
      ・申請者の本人確認書類
      ・母子健康手帳(「表紙」と「予防接種の記録 (5)その他の予防接種」の両方のページが必要です)
       ※申請フォームの該当項目に、写真またはスキャナ等で取り込んだ電子データを添付してください。
      ・委任状(申請者が本人または同居のご家族以外の場合のみ)
       ※委任状の参考様式は、こちらをご覧ください。

      お問い合わせ先

      西区役所保健センター 電話番号048-620-2700 ファックス048-620-2769
      北区役所保健センター 電話番号048-669-6100 ファックス048-669-6169
      大宮区役所保健センター 電話番号048-646-3100 ファックス048-646-3169
      見沼区役所保健センター 電話番号048-681-6100 ファックス048-681-6169
      中央区役所保健センター 電話番号048-840-6111 ファックス048-840-6115 
      桜区役所保健センター 電話番号048-856-6200 ファックス048-856-6279
      浦和区役所保健センター 電話番号048-824-3971 ファックス048-825-7405
      南区役所保健センター 電話番号048-844-7200 ファックス048-844-7279
      緑区役所保健センター 電話番号048-712-1200 ファックス048-712-1279
      岩槻区役所保健センター 電話番号048-790-0222 ファックス048-790-0259

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      この記事についてのお問い合わせ

      保健衛生局/保健所/感染症対策課 予防接種推進係
      電話番号:048-840-2211 ファックス:048-840-2230

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