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更新日付:2025年1月15日 / ページ番号:C118608
アーツカウンシルさいたまでは、さいたま市内で様々な領域(福祉、環境、教育など)の創造的な活動を行っている場所を巡り、場所〔ところ〕での活動〔なにする?〕をアーティストと共に体験する全6回のツアープログラムを開催しています。
本プログラムで巡る、豊かな創造活動を営み、誰でも参加できる場所を「さいたまアーツコモンズ※」と捉え、その場所で過ごした時間を、全員で語り合います。
第6回ではこれまでの5回のプログラムを振り返ります。
「アート」に関心がある方、さいたま市内の「場所」や「活動」についてもっと知りたい方、「アーティスト」と時間を過ごしたい方など、どなたでもご参加いただけます。ぜひ、ご参加ください。
※コモンズ…共有地。
詳しくはアーツカウンシルさいたまホームページをご覧ください。
2025年2月22日(土曜日)13時30分から16時まで
1.これまでの5回のプログラムを振り返る
2.GAFU -gallery & space- を見学する
3.全員で語り合う
詳細はチラシをご覧ください
藤 浩志(美術家)
【略歴】
1960年鹿児島生まれ。京都市立芸術大学在学中・演劇に没頭した後、公共空間での表現を模索。同大学院修了後パプアニューギニア国立芸術学校に勤務し原初的表現と文化人類学に出会う。バブル崩壊期の再開発業者・都市計画事務所勤務を経て土地と都市を学ぶ。「地域資源・適性技術・協力関係」を活用し地域社会に介入するプロジェクト型の美術表現を模索する。現在、秋田公立美術大学教授、NPO法人アーツセンターあきた理事長を務める。
船岡 まり子(GAFU -gallery & space-)
【略歴】
築91年の船岡キャンバスの工場跡地を「地域交流の場に」として「GAFU -gallery & space-」にリノベーション。地域に開かれた、みんなが楽しめるコミュニケーションの場としてのギャラリーを目指し、オープンから様々な企画が行われている。南区別所にキャンバス工場があったことを伝える機会をつくるため、キャンバスを吊るす船型の天井の2階部分は残し、1階部分をスペースとして活用している。「さいたま国際芸術祭2023」の報告展示会も2024年3月に開催された。
三浦 匡史(都市づくりNPOさいたま理事・事務局長、個人事務所地域生活デザイン代表)
【略歴】
まちづくりに関する調査、計画、設計を専門領域としつつ、さまざまな市民活動のつなぎ役として活動。
公式Webサイト https://saitama-culture.jp/aboutus/
公式X(旧Twitter) https://twitter.com/artscouncilSITM
公式Facebook https://www.facebook.com/artscouncil.saitama/
公式note https://note.com/artscoucil_sitm/
アーツカウンシルさいたま(公益財団法人さいたま市文化振興事業団内)
〒336-0024 さいたま市南区根岸1-7-1 さいたま市文化センター4階
TEL:048-767-5350(火曜日から土曜日まで 9時00分から17時00分まで、日曜日・月曜日・祝日休み、月曜日が祝日の場合、火曜日も休み)
メールアドレス:artscouncil@saitama-culture.jp
スポーツ文化局/文化部/文化振興課
電話番号:048-829-1226 ファックス:048-829-1996