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更新日付:2024年7月30日 / ページ番号:C115860
さいたま市では、戦没者の追悼、原爆死没者の慰霊、世界の恒久平和実現祈念のため、黙とうを捧げることとしています。
国連が定める平和に関する記念日とあわせて、平和について考えるきっかけにしませんか。
さいたま市では、以下の日時に黙とうを捧げることとしています。
先の大戦で亡くなられた方々を追悼するとともに、 原爆によって亡くなられた方々の御霊を慰め、併せて世界の恒久平和の実現を祈念するため、1分間の黙とうを捧げましょう。
期日 | 黙とう時刻 | |
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広島に原爆が投下された日 | 8月6日 | 8時15分 |
長崎に原爆が投下された日 | 8月9日 | 11時02分 |
戦没者を追悼し平和を祈念する日 | 8月15日 | 12時00分 |
全ての国と人々の共通の理想である国際平和の実現を記念・推進するために国連が定めた日であり、平和の大切さや尊さを考える重要な一日です。
最初に宣言されたのは1981年で、従来は毎年9月の国連総会開会日に制定されていましたが、2002年からは毎年9月21日を「国際平和デー」に定め、世界の停戦と非暴力の日として、全ての国と人々に、この日一日は敵対行為を停止するよう働きかけています。
2013年9月26日に、国連総会で史上初となる核軍縮に関するハイレベル会合が開催されたことを受け、宣言されました。
総会決議では、加盟国や国際社会等に対し、核兵器が人類に及ぼす脅威と、核兵器の全面的廃絶の必要性に関する社会の認識を高め、教育を充実させることにより、この国際デーを記念し、普及させることを求めています。
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