ページの本文です。
更新日付:2024年12月23日 / ページ番号:C050074
さいたま市には6つの対策委員会でセーフコミュニティの取組を進めています。以下はその活動の一部を御紹介いたします。
1.高齢者の転倒事故が多い
2.高齢者の自転車事故が多い
3.高齢者への虐待が増えている
高齢者の転倒事故を予防するため、啓発用リーフレットを作成・配布
高齢者の自転車事故を予防するため、市内の自動車教習所と連携し、自転車シミュレーターを活用した自転車安全教室を開催(過去実績)
高齢者虐待の予防策として、「傾聴」が介護者のストレス解消に効果があるとのデータのもと、地域での傾聴講座を開催(過去実績)
自転車安全教室・傾聴講座の様子
高齢者の転倒予防リーフレット(PDF形式 245キロバイト)
1.未就学年児のケガによる救急搬送が多い
2.小学校低学年の交通事故が多い
小学校低学年の交通事故を予防するため、民間の放課後児童クラブと連携して、小学校で作成しているヒヤリハットマップを配布、危険個所の確認
未就学年代のケガ防止策を啓発するため、クリアフォルダーを作成・配布
ヒヤリハットマップ確認の様子・作成したクリアフォルダー
1.高齢者(65歳以上)の自転車事故が多い
2.15~19歳の自転車事故が多い
自動車教習所と協力して、高齢者向けに講話・自転車シミュレーターを用いた、交通安全教室を開催(過去実績)
15歳から19歳の自転車事故の予防のため、高等学校と連携して、生徒に自転車安全ルールが記載されているチラシを配布・啓発
自転車シミュレーターを用いた交通安全教室の様子
1.DVの予防活動、相談窓口が十分に認知されていない
2.高校生・大学生において、デートDVが正しく理解されておらず、相談窓口も認知されていない
相談窓口の認知度を上げるため、各種啓発品を作成しました。また、広報誌に啓発記事を掲載し啓発を行っています。
【DV防止ステッカー】
【DV防止チラシ(表面)】 【DV防止チラシ(裏面)】
ステッカーやチラシは各区のイベントや各区保健センターなどで配置しています。自分では気づかないうちにDVの被害に遭われているかたが多くいます。チラシの裏面のチェックリストを使用し、ご自身の状況をご確認いただき、思い当たる場合は、ひとりで悩まず表面の連絡先に相談して下さい。
【デートDVリーフレット(表面)】 【デートDVリーフレット(裏面)】
みなさんは「デートDV」について知っていますか? 交際相手との関係は大丈夫ですか? 相手からこんなことをされていませんか? 「デートDV」の特徴は、自分では気づきにくいということ。このリーフレットを読んでみて「自分」と「相手」について考えてみてください。少しでも思い当たる場合や不安・疑問を感じたら、ひとりで悩まず相談して下さい。また、周りの友達について「もしかして?」と感じたら、ぜひこの「デートDVリーフレット」を教えてあげてください。
各啓発品のダウンロードはこちらから
DVステッカー(PDF形式 252キロバイト)
DV防止チラシ(表面)(PDF形式 211キロバイト)
DV防止チラシ(裏面).pdf(PDF形式 211キロバイト)
重点課題
1.15~39歳では死亡する一番の原因が自殺(令和5年度更新)
2.自殺予防活動となる悩みの相談窓口が十分に認知されていない
取組
15歳から39歳までの若者と関わる市民等にゲートキーパー研修を開催
15歳から39歳までの若者が抱える悩みや不安について、聞き取り調査を実施
相談窓口の認知度向上のため、啓発用カードの作成・配布
自殺予防啓発カード
防犯対策委員会
重点課題
1.自転車盗
(市内の刑法犯認知件数に占める自転車盗は、2割から3割の高い割合で推移)
2.特殊詐欺
(65歳以上の高齢者が多く被害に遭っており、全国と比べても高い水準)
取組
自転車盗防止啓発キャンペーンの実施
特殊詐欺防止街頭啓発キャンペーンの実施
特殊詐欺対策セミナーの開催
総務局/危機管理部/危機管理課
電話番号:048-829-1125 ファックス:048-829-1936