ページの本文です。
更新日付:2024年10月18日 / ページ番号:C000037
地震災害が起きた場合、外部からの支援は発災の3日後からといわれています。
市民の皆様には、各ご家庭において、最低3日分(推奨7日分)の非常用物資の備蓄をお願いいたします。
また、避難する際には最低1日分の非常用物資をお持ちくださいますようお願いいたします。
自分たちのまちは自分たちで守るため、地域住民が連携し、協力しあって自主防災組織を結成し、日頃から万が一の場合に備えた資機材の共同購入や、訓練の積み重ねが重要です。
市では自主防災組織を対象に、資機材購入に係る費用の一部を補助しています。
市では、避難想定者約12万3千人の1.5日分を対象とした備蓄品を順次整備しています。
備蓄品は各避難所の防災倉庫及び市内12箇所の拠点備蓄倉庫に保管しています。
避難所についてはこちら
また、民間業者や他自治体と物品等についての応援協定を結んでいます。
賞味期限があるアルファ米やビスケットについては、期限が切れる前に、市内の自治会・自主防災組織が実施する防災訓練の際に提供しています。必要な場合には、各区総務課又は危機管理部防災課までご相談ください。なお、在庫切れの場合がございますことをご了承ください。
市の備蓄品については、随時見直しを行い、計画的に購入を進めております。
内容:市の主な備蓄品(令和6年8月時点)※防災課で管理している備蓄品(PDF形式 470キロバイト)
備蓄品及び数量については防災倉庫によって若干異なります。
内容 :避難所の備蓄品(令和6年8月時点)(PDF形式 684キロバイト)
総務局/危機管理部/防災課 防災対策係
電話番号:048-829-1127 ファックス:048-829-1978