先導プロジェクト1「さいたま新都心に出かけたくなる移動環境への転換」について
本市では、令和6年3月に、市民と事業者及び行政が将来像を共有し、実現に向けて取り組むためのさいたま新都心のまちづくりの基本的な指針である「さいたま新都心将来ビジョン」を改定しました。本ビジョンの中では、まちづくりの主体の一つである行政において、今後積極的に実施していく取組を「先導プロジェクト」として、3つ設定しています。
先導プロジェクト1では、さいたま新都心に出かけ・回遊したくなる移動環境の転換を目指し、人中心に最適化された都市空間・環境の形成に向けた検討を進めています。
■さいたま新都心将来ビジョンは
こちらをご覧ください。(先導プロジェクト1該当箇所 第6章 P61~P63 )
オープンハウスの実施内容
先導プロジェクト1の取組として、さいたま新都心の移動実態について理解を深めてもらうとともに、理解促進に有用なツールである3D都市モデルについて広く知ってもらうため、さいたま新都心駅前において、ブースを出展し、オープンハウスを実施しました。
☞オープンハウスとは、パネルの展示やパンフレット等の資料の配布により、事業等に関する情報を提供する場を設ける手法のこと。
☞3D都市モデルとは建築物、道路等現実の都市を再現した3Dの地図データのこと。詳しくはこちらのリンクを参照ください。 |
■実施日時・場所
実施日:令和7年1月11日(土曜日) 11時~16時
実施場所:さいたま新都心駅前東西自由通路
■実施内容
当日ブースにご来場いただいた方には、さいたま新都心周辺の移動実態に関する3D都市モデルを用いたシミュレーション動画や展示パネルをご覧いただき、アンケートに回答してもらいました。
展示パネル
展示パネル1 3D都市モデル紹介
展示パネル2 さいたま新都心駅周辺移動実態紹介
実施の様子
アンケート結果
約90名の方に、3D都市モデル・移動に関するアンケートにご回答いただきました。いただいた貴重なご意見につきましては、今後の先導プロジェクト1の検討に当たって参考とさせていただきます。ご協力ありがとうございました。
■アンケート結果
関連ダウンロードファイル
関連リンク