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更新日付:2025年4月17日 / ページ番号:C086460
令和4年1月26日(水曜日)、「さいたま新都心まちづくり推進協議会」、「(一社)さいたま新都心エリアマネジメント」、「さいたま市」は、「さいたま新都心地区におけるエリアマネジメント推進のための連携に関する包括協定」を締結しました。三者の連携により、「さいたま新都心エリアマネジメント・ガイドライン」に基づいて、地区内のエリアマネジメントを推進し、さいたま新都心地区の価値の向上に寄与することを目的とします。
連携事項
1. 賑わいづくりに関すること。
2. 公共公益施設の維持、管理及び運営に関すること。
3. まちの情報発信及び広報活動に関すること。
4. 防災及び防犯活動に関すること。
5. 地域コミュニティ活性化に関すること。
6. 前各号に掲げるもののほか、さいたま新都心地区の価値を高めるために必要な事項に関すること。
【 さいたま新都心地区におけるエリアマネジメント推進のための連携に関する包括協定書の締結に係る懇談会】
1.日 時 令和4年3月28日(月) 15:45~16:00
2.場 所 さいたま市役所本庁舎4階 市長室
3.出席者 さいたま新都心まちづくり推進協議会 会長 佐野 公哉
一般社団法人さいたま新都心エリアマネジメント 代表理事 林 直樹
さいたま市 市長 清水 勇人
協定書
さいたま新都心地区におけるエリアマネジメント推進のための連携に関する包括協定書(PDF形式 283キロバイト)
さいたま新都心エリアマネジメント・ガイドライン
さいたま新都心エリアマネジメント・ガイドライン(PDF形式 4,416キロバイト)
「さいたま新都心まちづくり推進協議会」は、平成7年2月に地区内の権利者等により設立されました。優れた都市景観の形成に努める、供給処理施設への加入、高度情報化への対応、福祉の街づくりへの配慮など、まちづくりに係るルールを定め運営しています。また、防災・防犯などの新都心全体の管理上の対策や、まちのサイン・バリアフリーなど、よりよいまちづくりを進めるための協議を行っております。
さいたま新都心は、平成12年5月のまちびらき以来、さいたま新都心駅・北与野駅、歩行者デッキ、道路、広場、エネルギー、情報等に関する質の高い都市基盤を背景に、多様な都市機能が集積し、多くの就業者、来街者、近隣居住者によってにぎわうまちとして発展してきています。
「一般社団法人さいたま新都心エリアマネジメント」は、まちびらき当初と比べて大きく変化するまちの利用者や、社会・経済情勢を見据えながら、発展的に街の価値を高め、「選ばれる街」としての持続力と競争力を備えていくため、令和3年3月に設立されました。
一般社団法人さいたま新都心エリアマネジメントのWEBサイトはこちら
(一社)さいたま新都心エリアマネジメントとさいたま市は、「さいたま新都心地区におけるエリアマネジメント推進のための連携に関する包括協定」の締結を受け、まちの情報発信及び広報活動を連携して行い、さいたま新都心地区のさらなるにぎわい創出及び魅力向上に向けて、令和4年3月31日に「さいたま新都心駅前大型映像装置を活用した情報発信の試行事業に関する協定」を締結しました。
試行期間中は、効果検証を適宜実施し、検証結果により検証項目や役割分担の見直し等を行いながら、柔軟に事業を進めてまいります。
1.事業内容 さいたま新都心駅前大型映像装置の共同運用(試行)
2.役割分担
【法人が実施する範囲】
1) 大型映像装置等のコンテンツの受付、内容の審査、入力放映等の運営管理
2) 大型映像装置等掲出広告の斡旋、掲出料の徴収
3) 大型映像装置等の効果的運用の検討
4) まちのにぎわい創出に係る情報発信
5) その他、大型映像装置等の運営管理等に必要となる業務
【市が実施する範囲】
1) 大型映像装置等のコンテンツ内容の審査
2) 大型映像装置等運営に係る通信費、電気料金の負担
3) 大型映像装置等の日常点検、補修及びその費用の負担
4) その他、大型映像装置等の保守管理等に必要となる業務
協定書
さいたま新都心駅前大型映像装置を活用した情報発信の試行事業に関する協定書
変更協定書
さいたま新都心駅前大型映像装置を活用した情報発信の試行事業に関する協定書の変更協定書(R50329)(PDF形式 204キロバイト)
さいたま新都心駅前大型映像装置を活用した情報発信の試行事業に関する協定書の変更協定書(R60325)(PDF形式 204キロバイト)
さいたま新都心駅前大型映像装置を活用した情報発信の試行事業に関する協定書の変更協定書(R70331)(PDF形式 204キロバイト)
都市局/都心整備部/都心整備課
電話番号:048-829-1577 ファックス:048-829-1937