ページの本文です。
更新日付:2022年12月1日 / ページ番号:C064205
「おいしく減らす、食品ロス」をコンセプトに、
手をつけずに捨てられることが多い「野菜」などの生鮮食材について、
という解決策
をさいたま市の新しいライフスタイルとして発信します!
YouTubeで配信しています。(新しいウィンドウで開きます)
YouTubeで配信しています。(新しいウィンドウで開きます)
YouTubeで配信しています。(新しいウィンドウで開きます)
インスタグラムでは、食べつくスープのレシピを掲載するほか、皆さんが作った食べつくスープの写真を、
本アカウントをフォローの上ハッシュタグ「#さいたま食べつくスープ」を付けて投稿していただくと、
一部をアカウントで紹介します。
詳しくは 食品ロスをおいしく減らそう!Instagram(インスタグラム)で「食べつくスープ」を紹介しています をご覧ください。
「市報さいたま」(2019年11月号)の特集記事は「おいしく減らそう食品ロス」がテーマ。
「食べつくスープ」のレシピ作成にご協力いただいた市内在住のスープ作家 有賀薫さんへのインタビューや、
食品ロス削減のコツなどをわかりやすくまとめていますので、ぜひご覧ください!
電子版はこちらでご覧になれます
表紙の「鶏とかぶのホワイトシチュー」のレシピは、このページ(後半)でもご紹介しています。
パンフレット本篇の中に2か所、二次元コードがあります。スマートフォンから二次元コードを読み取ると、「冷蔵庫整理術」や「スープレシピ」の動画がYou Tubeで再生されます。パンフレットでは伝わりづらいスープの作り方など、わかりやすくご紹介しています!
※ 以下の画像をクリックすると、YouTubeで動画をご覧いただけます。
冷蔵庫整理術 スープレシピ
二次元コードから視聴
冷蔵庫整理術 スープレシピ
あまった食材どうしよう?そうだ、スープにしちゃおう!
さいたまのパパ、ママ
余った食材は日曜日の夜に
スープで食べつくそう。
現状1 さいたま市の食品ロスは年間約8,700トン
現状2 まだ食べられる食品が捨てられている。
Action1 まず、買い方・整理術を身につける!
Action2 買い方・整理術でも余った食材は、日曜日にスープにして食べきる!
Action3 余った食品は、みんなでシェア フードドライブに参加しよう!
○ フードドライブ
公共施設やスーパーマーケット等で、ご家庭で余った食品をフードドライブで回収しています。詳しくはこちら!
一部の拠点では、地域ポイント「たまぽんポイント」がたまり、地域商店などで使える「フードシェア・マイレージ」を実施しています。
※ 詳しくは、余った食品がポイントに! 「フードシェア・マイレージ実証事業」実施中‼をご覧ください。
コツ1.まとめ買いをしません。
コツ2.メインから選びます。
プラスワンAction.購入するときは陳列棚の手前から!
Point1.手前と奥を使い分け
Point2.食材別に段を使い分け
Point3.野菜室の有効活用
※ 上記画像をクリックすると、YouTubeで動画をご覧いただけます。
二次元コードから視聴
3 YouTubeでも配信しています。(新しいウィンドウで開きます)
01 冷蔵庫の余った食材は、みんなお鍋に投入!
02 コストパフォーマンスも抜群!始めないと、むしろ損!?
03 月曜日もアレンジ料理。味のバリエーションも豊富!
日曜日、家族の時間があたたまる
冷蔵庫がスッキリ片づいて気持ちがいい!
スープなら具だくさんで栄養バランスもいい
市内在住のスープ作家 有賀薫さんのスープレシピです。残った食材を使って、ひと手間でおいしく食べられるレシピをぜひお試しください!
(気になるスープの写真をクリックすると、レシピページに移動します)
国際学院埼玉短期大学(大宮区)の学生の皆さんに、余った食品をおいしく食べきるスープレシピを考案していただきました!
余った食材をたっぷり使って、バランスよく栄養が取れるおいしい食べつくスープです。
(気になるスープの写真をクリックすると、レシピページに移動します)
災害に備えるためには、1週間分の食料を備蓄しておくことが推奨されています。
備蓄食品を古いものから定期的に普段の食卓で活用し、食べた分だけ買い足していく「ローリングストック」なら、食品が期限切れになるのを防ぎながら適切な量を備蓄することができます。
東京ガスネットワーク株式会社が提案する防災レシピ「日々のごはん と もしものごはん」では、備蓄食品を日常生活でおいしくいただく「ローリングストックレシピ(日々のごはん)」や、災害時にも簡単調理ですぐ食べられるレシピ(もしものごはん)を紹介しています。
(気になるスープの写真をクリックすると、レシピページに移動します)
~新しい野菜を主役にして、残り野菜で脇を固める~
材料:3~4人分 調理時間:30分 |
数量 |
---|---|
パプリカ | 1個 |
たまねぎ | 1/2個 |
にんにく | 1かけ |
にんじん | 1/2本(100g) |
残り野菜(トマト、きのこ類、セロリ、キャベツ、 小松菜、かぶ、ブロッコリー、かぼちゃ、じゃがいもなど) |
あわせて 700~800g |
ベーコン薄切り | 3枚(40g) |
トマト缶 | 1缶 |
塩 | 小さじ1.5 |
オリーブオイル | 大さじ4 |
つくり方 | |
---|---|
1 | パプリカは縦半分に割り、種をとってから3cm角に切る。 たまねぎ、にんじんと他の野菜は1cm角に切る。 ベーコンは2cm角に切る。 にんにくは半分に切って芽を取り、包丁の刃を寝かせて押しつぶす。 |
2 | 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて弱火で加熱し、香りがたったらたまねぎを入れて中火で炒め、にんじんを加える。 しっかり炒めたら、トマト以外の残りの野菜も順に加えて炒める。 塩、水(少し)を加えて10分蒸らす。 |
3 | ベーコン、トマト、トマト缶、水800mLを加えて煮立たせてアクをとる。 パプリカを入れて火を弱め、20分ほど煮込む。 味をみて塩で調節する。 ※ 煮込みを30~40分すると、よりおいしく味がなじみます! |
※ 上記画像をクリックすると、YouTubeで動画をご覧いただけます。
二次元コードから視聴
3 YouTubeでも配信しています。(新しいウィンドウで開きます)
たくさん作ったスープを保存して、ひと手間加えて違う味に!
毎日飽きずに食べられます。
材料:1人分 調理時間:7分 | 数量 |
---|---|
ミネストローネ | 基本の量の1/4 |
ショートパスタ | 50g |
粉チーズ | 小さじ1 |
塩 | 少々 |
つくり方 | |
---|---|
1 | ミネストローネを中火にかける。 |
2 |
ショートパスタを大きめの耐熱容器に入れ、水200mLを加えて600Wのレンジに3分かける。 湯を切り、1の鍋に加える。 |
3 | パスタがやわらかくなったら塩で味を調え、火を止めて器に盛り、粉チーズを振る。 |
材料:2人分 調理時間:12分 | 数量 |
---|---|
ミネストローネ | 基本量の1/2 |
鶏もも肉(豚肉、ひき肉でもOK) | 100g |
オリーブオイル | 小さじ2 |
カレールー | 30g ※フレーク状のものが便利 |
ごはん | 適宜 |
つくり方 | |
---|---|
1 | 鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。 |
2 |
鍋にオリーブオイル小さじ2を熱し、鶏もも肉を入れて約2分、表面の色が変わったらミネストローネと水100mLを加えて7~8分煮込む。 |
3 | カレールーを加えて溶かす。 |
~残りがちな白菜と牛乳をまとめて使いきる~
材料:2人分 調理時間:20分 | 数量 |
---|---|
白菜 | 300~400g ※1/4個の半分ぐらい |
乾燥桜えび | 大さじ1 |
しょうが | 1片(約15g) |
ごま油 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1 |
牛乳 | 200mL |
片栗粉 | 小さじ2 |
つくり方 | |
---|---|
1 |
白菜は繊維を断ち切るように、1cmの細切りにする。 しょうがはスライスする。 |
2 |
深めのフライパンに、しょうがとごま油を入れて弱火にかける。 香りがたったら、白菜を加え、中火にして炒める。 油がまわったら桜えびと水300mLを加えてしっかりとふたをして、約10分煮込む。 |
3 | 牛乳に片栗粉と塩をよく混ぜ、白菜がやわらかくなったら加えて混ぜながら、とろみがつくまで温める。 |
~大根の皮も、ひと工夫で家族みんなが喜ぶごちそうに~
材料:4人分 調理時間:15分 | 数量 |
---|---|
大根の皮 | 1本分 |
大根 | 4cm分 ※皮だけでも可 |
大根の葉 | 少々 |
ひき肉 (細切れ肉や鶏肉、ベーコンなどでもOK) |
50~60g |
サラダオイル | 小さじ1 |
だし | 600mL |
味噌 | 大さじ4~5 ※味噌の塩分により調節 |
つくり方 | |
---|---|
1 |
大根の皮は、長さ4cm、幅1cmぐらいに切りそろえる。 大根も長さはそのままに、1cm角ぐらいに切る。 大根の葉はいろどりに少し刻んでとっておく。 |
2 |
鍋にサラダオイルをひいて中火にかけ、大根の皮を入れて軽く炒める。 肉を加えてほぐし、だしを加えて、アクが出て来たらとりながら約7~8分、やわらかくなるまで煮る。 |
3 | 大根の皮が煮えたら、大根の葉を加え、味噌を溶き入れる。 |
~冷凍庫につい置きっぱなしになりがちな冷凍素材を使いきり!~
材料:4人分 調理時間:15分 | 数量 |
---|---|
冷凍グリーンピース | 200g |
甘塩鮭 | 小4切れ |
たまねぎ | 1/2個 |
じゃがいも |
大1個 |
バター | 20g |
塩 | 小さじ1/2~1 |
こしょう | ひとふり |
つくり方 | |
---|---|
1 |
グリーンピースを耐熱容器に入れ、600Wのレンジに3~4分かけて解凍する。 たまねぎは粗みじん切り、じゃがいもは小さめの角切りにする。 |
2 |
たまねぎを鍋に入れ、大さじ2の水を加えて強火にかける。 水分が飛んだら中火にし、バターとじゃがいもを加えてさらに炒める。 1のグリーンピースを鍋に加え、水100mLを加えて5分煮る。 |
3 |
鮭を野菜の上に並べ、約3分煮る。 鮭に火が通ったら水500mLを加え、塩小さじ1/2を加える。 味をみて、足りない分を塩とこしょうで調節して出来上がり。 |
~乾物や瓶詰の残りを使ってレンジで簡単!~
材料:1人分 調理時間:7分 | 数量 |
---|---|
押し麦 | 45g(小袋1袋分) |
鮭フレーク | 大さじ1 |
青菜(小松菜、菜の花、ほうれん草など) | 1株 |
塩 | 少々 |
つくり方 | |
---|---|
1 |
押し麦と水200mLを耐熱容器に入れ、器の端をあけてラップをかけ、600Wのレンジに4分かける。 |
2 |
鮭フレークを加え、レンジに1分半かける。 |
3 |
刻んだ青菜と水50mLを加え、レンジに1分かける。 全体を混ぜて味をみて、足りなければ塩で調節する。 鮭フレークが残っていれば塩のかわりに追加してもよい。 ※ レンジによって差があるため、加熱時間を調節してください。 |
~きのこは買ったときに全部料理してしまう逆転の発想で~
材料:4人分 調理時間:12分 | 数量 |
---|---|
好みのきのこ(しめじ、まいたけ、しいたけ、エリンギ、えのき、ひらたけ等) | 3パック ※350~400g |
豚肉肩ロース薄切り | 60~70g ※切り落としでも可 |
サラダオイル | 大さじ3 |
塩 | 小さじ1 |
(好みで)青ねぎのみじん切り | 少々 |
つくり方 | |
---|---|
1 |
きのこは、いしづきをとり、手で割けるものは割く。 エリンギやしいたけなど、大きなきのこは包丁で幅1cmぐらいに切る。 エリンギ、えのきなど長いものは食べやすい長さに切る。豚肉は1cm幅ぐらいに切る。 |
2 |
フライパンに油をひいて豚肉を中火で炒める。肉の色が変わったらきのこを一気に入れる。 箸できのこを広げ、あまり動かしすぎないようにして約2分、加熱する。 塩と水50mLを加え、箸でときどき混ぜながら水分がなくなるまでさらに加熱する。 |
3 | 水600mLを加えてあたため、塩で味をととのえる。好みで青ねぎのみじん切りを散らす。
※ 冷凍する場合は2の段階で小分けして保存容器などに入れて冷凍し、食べるときは解凍して利用する。 |
たくさん作ったスープを保存して、ひと手間加えて違う味に!
毎日飽きずに食べられます。
材料:1人分 調理時間:7分 | 数量 |
---|---|
きのこと豚肉のスープ | 基本量の1/4 |
水 | 100mL |
牛乳または豆乳 | 50mL |
スパゲティ | 80g |
(好みで)粉チーズ | 少々 |
つくり方 | |
---|---|
1 |
スパゲティをゆでる湯を沸かし、塩を加える。 「きのこと豚肉のスープ」に水100mLと牛乳または豆乳50mLを加え、鍋かレンジであたためる。 |
2 | スパゲティを袋の表示時間どおり茹で、ざるに上げ、器に盛って「きのこと豚肉のスープ」をかけ、好みで粉チーズをかける。 |
材料:2人分 調理時間:12分 | 数量 |
---|---|
きのこと豚肉のスープ | 基本量の1/2 |
鶏もも肉 | 100g |
たまねぎ | 1個 |
水 | 500mL |
カレールー | 50g ※フレーク状のものが便利 |
ごはん | 適宜 |
つくり方 | |
---|---|
1 |
鶏もも肉は、一口サイズに切る。 たまねぎは、皮をむいて薄切りにする。 |
2 |
鍋にたまねぎとサラダオイル大さじ1を入れて火にかけ、軽く色づくまで炒める。 鶏もも肉も加えて炒め、表面の色が変わったら「きのこと豚肉のスープ」と水500mLを加え、7~8分煮込む。 |
3 | カレールーを加えて煮溶かす。 |
~買ったはいいものの余りがちな食材で~
材料:4人分 調理時間:5分 | 数量 |
---|---|
刻みパセリ | ひと束分 |
ひき肉(好みのもの) | 150g |
塩 | 小さじ2/3 |
つくり方 | |
---|---|
1 |
鍋にひき肉と塩を入れ、水600mLを少しずつ加えてのばすようによく混ぜる。 |
2 |
火にかけて沸騰したらアクをとり、約2分煮る。 |
3 |
刻みパセリを加える。 |
~残ってしまった牛乳と好きな具材を組み合わせれば、簡単ミルクスープの完成!~
「市報さいたま」(2019年11月号)の特集記事は「おいしく減らそう食品ロス」がテーマ。
「食べつくスープ」のレシピ作成にご協力いただいた市内在住のスープ作家 有賀薫さんへのインタビューや、
食品ロス削減のコツなどをわかりやすくまとめていますので、ぜひご覧ください!
電子版はこちらでご覧になれます
材料:2人分 調理時間:30分 | 数量 |
---|---|
鶏もも肉 | 1枚(約350g) |
たまねぎ | 1個 |
かぶ | 中2個 |
にんにく | 1片 |
牛乳 | 150ml |
小麦粉 | 大さじ2と1/2 |
サラダ油 | 大さじ2 |
塩 | 小さじ1 |
こしょう | 少々 |
水 | 500ml |
つくり方 | |
---|---|
1 | 鶏もも肉は一口大に切り、塩とこしょうを振っておく。たまねぎは細めのくし切りにする。かぶは葉としっぽを切り落として4~6つ割りに。かぶの葉は1/2個分を4cm幅に切っておく。にんにくはつぶしておく。 |
2 | 鍋にサラダ油とたまねぎ、にんにくを入れ、中火で色づかないように炒める。そこに小麦粉を振り入れ、粉っぽさが無くなるまでよく炒める。水500mlを最初は大さじ1~2ぐらいずつ加えては混ぜて伸ばし、ある程度伸びたら残りの水と鶏肉とかぶを加える。 |
3 | 沸騰したらアクを取り、弱火にしてときどき混ぜながら12分~15分ほど煮込む。かぶの葉を加えてさらに3分ほど煮る。牛乳150mlと塩小さじ1を加え(塩は一度に全部入れずに、まず2/3ぐらい入れて少しずつ足すとよい)、味を見て塩とこしょうで調える。 |
国際学院埼玉短期大学(大宮区)の学生の皆さんに、余った食品をおいしく食べきる
「Saitama Sunday Soup(日曜日は食べつくスープ!)」のレシピを考案していただきました!
余った食材をたっぷり使って、バランスよく栄養が取れるおいしい食べつくスープです。
材料:4人分 調理時間:15分 | 数量 |
---|---|
にんじん | 80g |
ハム | 40g |
油揚げ | 25g |
長ねぎ |
10g |
油 | 2g |
コンソメ | 5g |
塩・こしょう | 少々 |
水 | 400ml |
つくり方 | |
---|---|
1 |
にんじんは乱切り、油揚げは細切り、ハムは角切り、長ねぎは小口切りにする。 |
2 |
鍋で1の具材を油で炒める。 |
3 |
水とコンソメを入れて、中火で煮込む。 |
4 | 塩・こしょうで味をととのえる。 |
材料:4人分 調理時間:15分 | 数量 |
---|---|
ミニトマト | 130g |
たまねぎ | 75g |
豆腐 | 130g |
赤インゲン豆 |
80g |
砂糖 | 5g |
塩・こしょう | 少々 |
コンソメ | 5g |
油 | 2g |
水 | 400ml |
つくり方 | |
---|---|
1 |
ミニトマトをビニール袋の中に入れてつぶす。 |
2 |
たまねぎを鍋に入れ、油で炒める。 |
3 |
水とコンソメ、ミニトマト、赤インゲン豆を入れて煮る。 |
4 | 豆腐を入れる。 |
5 | 砂糖、塩、こしょうで味をととのえる。 |
レシピで使っているにんじんは、水分が抜けてしなびてしまったもの。
頭の部分を1日水につけて、復活した部分を使うと、古いにんじんとは思えないほど
シャキシャキとした食感になるそうです!
材料:4人分 | 数量 |
---|---|
サバの水煮缶 | 1缶(約190g) |
A:オリーブ油 | 1カップ |
A:ニンニク(みじん切り) | 2粒 |
A:赤唐辛子(種を取る) | 1本 |
マッシュルームホール缶 | 1缶(固形量75g) |
エリンギ | 1パック |
ブロッコリー | 100g |
ミニトマト | 8コ |
クルミ(粗く砕く) | 20g |
塩・コショウ | 少々 |
バゲット(1cm幅に切る) | 適量 |
つくり方 | |
---|---|
準備 | サバ缶とマッシュルーム缶は、汁気をきります。 |
1 | フライパンにサバとAを入れ、弱火にかけニンニクの香りを出します。 |
2 | エリンギはひと口大に切ります。ブロッコリーは小房に分けます。 ミニトマトはヘタを取って切り込みを入れます。 |
3 |
1に2とマッシュルームを加えて中火で10分程煮ます。 |
4 | バゲットをトーストして添えます。 両面焼きグリル(調理プレート使用)の場合は上・下強火で約2分焼きます。 |
材料:4人分 | 数量 |
---|---|
A:薄力粉 | 100g |
A:スキムミルク | 大さじ2(12g) |
水 | 90g |
ダイコン | 100g |
サツマイモ | 100g |
ニンジン | 50g |
干しシイタケ | 3枚 |
B:水+シイタケの戻し汁 | 6カップ |
B:和風だしの素 | 小さじ1 |
アサリ缶 | 1缶 |
味噌 | 約大さじ3 |
万能ネギ | 適量 |
七味唐辛子 | 適宜 |
つくり方 | |
---|---|
準備 | 干しシイタケは水で戻します。(戻した水も使います) |
1 | Aをポリ袋に入れ、水を加えてなめらかになるまで混ぜます。 |
2 | ダイコンは皮をむき、ニンジン、サツマイモは皮つきのまま5mm幅のいちょう切りにします。干しシイタケも食べやすい大きさに切ります。 |
3 | 万能ネギを2cm長さに切ります。鍋に2とBを入れて火にかけます(強火)。沸騰したらアクを取り約6分煮ます。1の袋の角を切り、鍋の中にスプーンなどで落とします。すいとんが浮いてきたらさらに約4分煮ます。アサリを缶汁ごと加えます。 |
4 | 3の鍋に味噌を溶き入れ、味を調えて万能ネギを加え、器に盛りつけます。好みで七味唐辛子をふります。 |
材料:4人分 | 数量 |
---|---|
タマネギ | 1/2 コ |
ジャガイモ | 1コ |
オリーブ油 | 大さじ1 |
ニンニク(みじん切り) | 1粒分 |
ソーセージ缶 | 1缶 |
A:カットトマト缶 | 1缶 |
A:水 | 約400ml |
A:ミックスビーンズ缶 | 1缶 |
A:押し麦 | 45g |
A:チキンブイヨン(固形) | 1コ |
砂糖 |
小さじ1~ |
塩 | 小さじ1/4 |
コショウ | 少々 |
パセリ(ドライ) | 適量 |
つくり方 | |
---|---|
1 | タマネギ、ジャガイモは皮をむいて1cm角に切ります。 |
2 | ソーセージは1cm幅に切ります。(汁は取っておきます) |
3 | 鍋にオリーブ油とニンニクを入れて弱火にかけ、香りが出たら1を加えて炒めます。 Aとソーセージの缶汁を加えて(カットトマト缶の空き缶に水を入れてすすいで加えます。缶1杯が400ml です) 強火で煮立ててアクを取り、中火弱にして蓋をし、約15分煮ます。(時々ヘラなどで鍋底を混ぜます) 2のソーセージを汁とともに加えてひと煮立ちさせます。 |
4 | 砂糖、塩、コショウで味を調えます。器に盛りつけてパセリをふります。 |
お湯ポチャとは、ポリ袋を用いた調理法です。パッククッキングやポリ袋調理とも呼ばれています。ポリ袋を使った調理法はうまみを逃さず、いくつかの料理を1つの鍋で同時に作れるエコな方法です。鍋の水は何度も使えるので節約になり、災害時に適しています。
※「お湯ポチャレシピ」は株式会社オフィスRMの登録商標です。
材料:4人分 | 数量 |
---|---|
ショートパスタ(またはスパゲティ) | 100g |
水 | 1.5カップ(300ml) |
コーンクリームポタージュ フリーズドライ(粉末) | 1袋(15.5g) |
お好みで粉チーズやドライパセリ |
適量 |
つくり方 | |
---|---|
1 | 高密度ポリエチレン製のポリ袋に水とショートパスタを入れ、空気を少し残したままねじり上げ、上の方で結びます。 (スパゲティを使用する場合は、半分に折って入れてください。) |
2 | 1/3の水を張ってお皿を敷いた鍋に1を入れ、蓋をして火をつけます。 沸騰したら中火にし、表示時間通りにゆでます。 結び目の下をキッチンばさみで切り、コーンクリームポタージュフリーズドライ(粉末)を入れて混ぜます。 お好みで粉チーズ、ドライパセリをかけます。 |
材料:4人分 | 数量 |
---|---|
餅 | 2個 |
レトルトカレー | 1人分 |
つくり方 | |
---|---|
1 | 高密度ポリエチレン製のポリ袋に材料を全て入れて、なるべく空気を抜いて根元からねじり上げ、上の方で結びます。 |
2 | 1/3の水を張ってお皿を敷いた鍋に1を入れ、蓋をして火をつけます。 沸騰したら中火にし、約15分間加熱します。 |
10月の「食品ロス削減月間」にあわせ、さいたま市内及び近隣の大学が加盟する
「大学コンソーシアムさいたま」及び「東京ガス株式会社」と連携し、「食べつくスープ」を実際に作って、試食する料理教室を開催しました。
当日は、「人間総合科学大学」と「国際学院埼玉短期大学」の学生の皆さんにご参加いただき、
野菜がたっぷり入ったスープを含む5品を作っていただきましたので、その模様をご紹介します!
環境局/資源循環推進部/資源循環政策課 政策推進係
電話番号:048-829-1338 ファックス:048-829-1991