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更新日付:2025年12月9日 / ページ番号:C118328
日没後の河川は街中と違い街灯一つないため暗闇となります。
今回は見沼消防署が運用する電源照明車と連携し、日没後に発生した水難救助事故を想定した夜間潜水活動を行う上で、
必要な照度等活動環境の安全性について検証を行いました。
潜水隊のダイバーからは他の機材も併用することにより水中視界は良好との検証結果でした。




水難救助活動拠点への進入路は未舗装路が多く、降雨等により道がぬかるみ悪路のため、
消防車両が直近部署できない事象が発生しています。
今回は北消防署が運用する水陸両用車と連携し、人員及び資機材の輸送方法を検証しました。
悪路も走行可能で、資機材搬送能力が非常に高いとの検証結果でした。


潜水資機材の積載状況

消防局/桜消防署/消防2課
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