こども救急箱-小児救急ガイドブック-
「こども救急箱」はお子さんの急な病気や怪我をしたときの対応方法をまとめたもので、ご家庭でできる応急手当の方法や電話相談窓口、休日・夜間急患診療所のほか、お子さんの状態によって、夜間や休日などに医療機関を受診するかどうか迷うときのアドバイスも掲載しています。お子さんの「いざ」という時に落ち着いて適切な対応ができるように、日頃からお子さんの病気や怪我についての知識を持ち、備えておくことが大切です。また、できるだけ医療機関のスタッフや設備が整っている昼間の診療時間に受診することを心がけるとともに、日頃からかかりつけ医に相談ができる環境を整えておくことも大切です。 さいたま市では、このガイドブックを通じて安心して受診ができる救急医療の提供と育児の応援をいたします。
(補足) このガイドブックは、生後1か月から6歳くらいのお子さん用に作成しています。
配布場所
- 各区保健センターで配布しています。
- 妊娠届出の際に、母子健康手帳と一緒に、このホームページの二次元コードを記載したチラシを配布しています。
ダウンロード
分割版
・表紙
・はじめに
・子どもの様子がいつもと違うとき編
・こんな時どうしたらいい?編
・ご家庭でできる応急手当・感染症、事故予防の方法編
・資料編
・いざというときの連絡編
関連ダウンロードファイル
関連リンク