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更新日付:2025年8月20日 / ページ番号:C122922
市報さいたま8月号では、読む以外の絵本の楽しみ方としてうらわ美術館で開催中の「ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード」と大宮図書館で開催中の「絵本deコーデ」 の2つのイベントを取り上げました。市報さいたまプラスでは、それぞれの魅力をもっと深堀り!
展覧会の見どころや、うらわ美術館と本をめぐるアートの関係を知りたい方は、
\学芸員に聞いてみた/見どころ&おすすめポイントへ。
この絵本、どんなあらすじだったっけ?コーディネートに使用された絵本を読んでみたくなった方は、
\図書館員に聞いてみた/ あらすじ&おすすめポイントへ。
「ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード」はどんな展覧会ですか?
BIBの通称で親しまれる2023年に実施された「ブラチスラバ世界絵本原画展(Biennial of Illustrations Bratislava)」に参加した36か国、275名の中から選ばれた受賞作家11名の作品や、日本代表としてノミネートされた10組の作家による作品が集結した展覧会です。ブラチスラバ世界絵本原画展は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される世界最大規模の絵本原画コンクールで、1965年にユネスコと国際児童図書評議会の提唱によって創設され、1967年に第1回展が開催されました。
この展覧会ならではの見どころや楽しみ方はありますか?また、今回の展示をさまざまな世代の方にどのように楽しんでもらいたいですか。
ずばり、今、世界で活躍している絵本作家の選び抜かれたイラストレーションを直接見られることです。また、原画だけでなく、絵本そのものを実際に手に取って見られる貴重な機会でもあります。他にも、ラフとよばれるまだ絵本になる前のアイデア段階のスケッチや、大きなキャンバスに描かれた絵画作品など、絵本だけにとどまらない作家たちの制作風景がインタビューによって明かされます。
うらわ美術館が「ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード」を開催するに至った経緯を改めて教えてください。
「本をめぐるアート」を収集方針の一つとしているうらわ美術館では、2002年以降、20年以上にわたり継続してブラチスラバ世界絵本原画展を紹介してきました。今回が12回目となります。
美術館が「本」にフォーカスする理由はなんでしょう?また、「本をめぐるアート」を通してどのような発見をしてもらいたいですか?
「本」は、文教都市浦和を象徴するテーマであると同時に、古くから人々にとって身近なメディアでもありました。だからこそ、美術史の流れと並走するように「本」を通して社会と芸術の関係を見ることができるのではないかと考えています。一概に「本」といっても、当館には本を素材・テーマとした作品や、美術に関連し時代の証言となる本、本の造形の多様さを示す作品など、さまざまな形や内容の美術作品を収蔵しています。「本」という身近な存在のもつ表現の可能性を、作品を通して感じてもらいたいです。
最後に、これから足を運ぶ方へメッセージをお願いします。
本展は、子どもから大人まで、世界中の絵本をたっぷりと「観て」「読んで」楽しめる展覧会です。関連イベントも親子向けのギャラリー・トークや夜のギャラリー・トークのほか、自由に創作を楽しめる創作コーナー、絵本の読み聞かせ会など、多彩なイベントを開催しています。パレードのように活気にあふれる祭典の雰囲気を、ぜひ会場でお楽しみください。
「絵本deコーデ」では7冊の絵本がコーディネートになりましたが、「この絵本ってどんな内容だったっけ?」「タイトルだけは聞いたことあるけれど…」という方も多いはず。簡単なあらすじとおすすめポイントを教えてください!
もちろんです!コーディネートを見て、ぜひ大宮図書館で絵本を借りてもらえたら嬉しいです。借りた本の返却は、市内のどの図書館でもできます!

【あらすじ】
水槽に1匹のきんぎょがいました。ところが、きんぎょがにげだして…どこににげた?きんぎょが家の中のあちこちににげてかくれて…。どこにいくのでしょうか。
【おすすめポイント】
きんぎょはどこ?探して楽しい見つけて嬉しい絵本です。

【あらすじ】
たまごからうまれた、ちっぽけなあおむしは おなかがすいてたべるものをさがします。おなかがぺこぺこのあおむしがたべたものは…。
【おすすめポイント】
色彩の美しさとあおむしのくいしんぼうぶりが魅力の絵本です。

【あらすじ】
たおれたティラノサウルスを、アンキロサウルスが助けてくれました。このアンキロサウルス、じつは…。
【おすすめポイント】
絵本『おまえうまそうだな』のその後のお話です。久しぶりの再会で、思うところは…。

【あらすじ】
なかまのぞうたちが、エルマーのサプライズたんじょうかいを計画しました。この計画を成功させるためには、エルマーに気づかれないように、みんなの協力が必要ですが、みんなの反応はなぜかちょっとへんなんです。さて、エルマーをおどろかせる計画はうまくいくのでしょうか。
【おすすめポイント】
カラフルでにぎやかな仲間たちがたくさん登場するところが魅力です。みんなで作ったエルマーのおたんじょうびケーキにも注目です。

【あらすじ】
くまのコールテンくんはデパートのおもちゃ売り場にいました。早く誰かが自分をおうちに連れて行ってくれないかなあと待っているのに、なかなか買ってくれるひとがいませんでした。そんなあるあさ、ひとりの女の子がコールテンくんをほしいと言ってくれましたが、おかあさんはくびをよこにふって…。
【おすすめポイント】
物語のなかには、コールテンくんの、ずっとまえから○○したかったんだあ、というセリフがいくつかでてきます。コールテンくんがずっとまえからしたかったこととは?

【あらすじ】
さくらんぼ、すいか、もも、ぶどう、なし、りんご、くり、かき、みかん、いちご、ばなな、写実的に描かれた果物そのままの姿と食べられるように描かれた果物が交互に登場します。
【おすすめポイント】
果物がみずみずしく美味しそうに描かれているところが魅力です。
市報さいたま8月号について、詳しくは、こちらのページ(新しいウィンドウで開きます)をご覧ください。
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