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更新日付:2025年9月1日 / ページ番号:C124066

(令和7年9月1日発表)令和7年度さいたま市総合防災訓練・防災フェア(第46回九都県市合同防災訓練・中央会場)を実施しました

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災害に負けないための関係機関との連携強化や、命を守るための判断・行動ができる力を身に付ける機会とする防災訓練を実施しました。
会場では訓練の他、防災啓発展示や特殊車両の展示なども行いました。

防災訓練の様子
防災訓練の様子

1 実施日時

令和7年9月1日(月曜日)9時00分から12時30分まで
(訓練は10時00分から12時20分まで)
※一部訓練は、別の日時・場所で実施  

2 実施場所

荒川総合運動公園(桜区大字在家591番地)ほか

3 防災訓練

(1) 主会場
  ア シェイクアウト訓練
  イ 市民による訓練
   (避難誘導訓練、救出訓練、初期消火訓練)
  ウ 情報収集・伝達訓練
  エ 緊急交通路確保・道路啓開訓練
  オ 多重衝突事故救出訓練
  カ 救出救助・消火訓練
  キ 列車事故救出訓練
  ク 医療救護訓練
  ケ 部隊投入訓練
  コ 航空機訓練
  サ ライフライン応急復旧訓練
  シ 救援物資輸送訓練
  ス 防災フェア(体験・展示)

(2) その他の会場

訓 練

実施場所

実施日

救援物資緊急輸送訓練

災害時支援物資輸送拠点

(佐川急便株式会社さいたま営業所)

8月29日

多数遺体収容施設設置運営訓練

さいたま市浦和西体育館

8月30日

災害ボランティアセンター

開設運営訓練

さいたま市中央区役所

8月30日

避難所体験訓練及び防災体験訓練

サイデン化学アリーナさいたま

9月1日

4 防災フェア

防災フェアエリア内において、各参加機関による防災啓発展示や特殊車両展示を行い、多くの来場者に参加していただきました。

写真
写真
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5 参加機関及び来場者数について

参加人員については、以下の通りです。

参加者・来場者 人数(計)
・ 一般来場者 1492人
・ 来賓 189人
・ 参加機関 1833人
 (内訳)
    自治会・自主防災組織 821人
    障害者協議会等 66人
    防災アドバイザー 46人
    中学生 343人
    専門学校生 52人
    訓練・フェア参加機関  505人
・ 市職員 542人
合計 4056人

6 さいたま市総合防災訓練終了後のさいたま市長コメント

石破内閣総理大臣をはじめ多くの政府関係者の皆様、市民、企業、団体の皆様の御協力により無事に訓練が開催できましたこと、深く御礼を申し上げます。 
この訓練を通じまして、参加した皆様の防災・減災意識の向上や、関連団体との連携強化を図ることができたと考えております。
いつ起きるかわからない大規模災害に備え、市民の皆様の安全・安心を守るため、引き続き、災害に強いまちづくりを進めてまいります。

7 問い合わせ先

防災課
課長:土井
担当:清水、大渕、深海、中川
電話:048-829-1127
内線:2358

この記事についてのお問い合わせ

総務局/危機管理部/防災課 防災対策係
電話番号:048-829-1127 ファックス:048-829-1978

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