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更新日付:2025年6月24日 / ページ番号:C122313
さいたま市では、蚊が媒介する感染症に関する注意点を広く知らせ、感染症に対する意識を高めるため、 包括連携協定を締結しているアース製薬株式会社と連携して「蚊媒介感染症予防啓発ポスター」を作成しました。
ポスターは各区役所や市内学校をはじめとする公共施設(約450か所)、市内一部薬局等において順次掲示予定です。
今後、海外渡航者の増加などに伴い、日本に蚊媒介感染症が持ち込まれる機会が増えることが予想されます。
蚊媒介感染症にかからないために、感染をまん延させないために、一人ひとりが感染予防策に取り組みましょう。
ポスターのデータは関連ダウンロードファイルよりダウンロードが可能です。ぜひご活用ください。
蚊媒介感染症とは、病原体を保有する蚊に刺されることによって起こる感染症のことです。
主な蚊媒介感染症には、デング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、黄熱、マラリアなどがあります。海外では多くの感染者が報告されており、国内では日本脳炎以外の蚊媒介感染症は海外からの輸入感染症(海外で感染して国内に持ち込まれる感染症)であるとみられています。
地域医療課
課長:西田
担当:上村、菊池、加藤
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保健衛生局/保健部/地域医療課
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