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更新日付:2025年1月24日 / ページ番号:C118971
令和7年1月31日(金曜日)から、区役所の証明書発行窓口等で、申請者に名前を記入してもらうだけで手続きが完了する「書かない窓口」を、西区役所で先行導入します。手続きにかかる時間(住民票発行)は従来の6分から3~4分に短縮され、市民サービスの向上に寄与します。また、「書かない窓口」で扱う帳票数は121件で、職員が代行入力する「書かない窓口」では、 政令指定都市最多となります。この取組は、令和7年度中に全区に導入予定です。
(1)マイナンバーカード等の基本4情報を、読み取り装置で自動で読み取る
(2)職員が対面で申請内容等をシステムに代行入力し、申請書を出力する
(3)来庁者は、印字された申請書の内容を確認し、名前の記入のみで手続き完了
※RPAとは、手動で行っていた業務を自動化できるシステムです。操作画面上で仕事の流れを一度登録すれば、その業務を代行してくれるものです。
令和7年1月31日(金曜日)
西区役所の各窓口(コミュニティ課を除く)
※その他の区役所については、令和7年度中に導入予定です。
全121帳票(令和7年1月31日時点)
・住民異動
・証明書発行
・住民異動に伴う手続き 等
対象となる帳票は、今後拡大する予定です。
・来庁者の手書き負担軽減、待ち時間の短縮
・RPA導入による職員の業務効率化 等
都市戦略本部/デジタル改革推進部 デジタル改革担当
電話番号:048-829-1047・1048 ファックス:048-829-1985