（令和6年11月27日発表）老人福祉センター槻寿苑の浴室の利用休止について（第1報）

老人福祉センター槻寿苑の浴室において、基準値を上回るレジオネラ属菌が検出されたため、本日、令和6年11月27日（水曜日）から、浴室の利用を休止しています。

1　発生場所

老人福祉センター槻寿苑（岩槻区笹久保1393）　男女浴室

2　経過

令和6年11月19日（火曜日）に実施した浴室の水質検査の結果、令和6年11月27日（水曜日）に、 さいたま市公衆浴場法施行細則で規定された基準値（10CFU/100ml 未満）を上回るレジオネラ属菌（10CFU/100ml ） が検出されたと、指定管理者（社会福祉法人さいたま市社会福祉事業団）から報告がありました。

3　利用者の状況

1日平均の利用者数は130名です。（令和6年10月度の実績）
 ※現時点では体調不良等を訴える利用者はいません。

4　今後の対応

浴室の換水清掃、配管洗浄を実施後、水質の再検査を行う予定です。再検査の結果、安全の確認がとれるまで、当面の間、浴室の利用を休止します。
利用再開日は、市ホームページ等でお知らせします。（浴室以外は通常どおり利用可能）
また、利用者等で体調不良等があった場合、お申し出いただくよう施設から利用者に対して呼びかけます。

問い合わせ先

高齢福祉課
課長：矢田部
担当：鈴木・伊藤・窪田
電話：048-829-1259
内線：3032