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更新日付:2024年10月22日 / ページ番号:C117255
この度、アーツカウンシルさいたまでは、さいたま市内で様々な領域(福祉、環境、教育など)の創造的な活動を行っている場所を巡り、場所〔ところ〕での活動〔なにする?〕をアーティストと共に体験する全6回のツアープログラムを開催します。
本プログラムで巡る、豊かな創造活動を営み、誰でも参加できる場所を「さいたまアーツコモンズ※」と捉え、その場所で過ごした時間を、全員で語り合います。
第3回は伝統工芸から工業製品までモノづくりが盛んな岩槻エリアを拠点に、工業団地の取り組みやアーティストの表現活動について共有し、アートの側面からモノづくりの魅力を体験できる場づくりについて語り合います。
「アート」に関心がある方、さいたま市内の「場所」や「活動」についてもっと知りたい方、「アーティスト」と時間を過ごしたい方など、どなたでもご参加いただけます。ぜひ、ご参加ください。
※コモンズ…共有地。
詳しくはアーツカウンシルさいたまホームページをご覧ください。
2024年11月8日(金曜日)14時から16時30分まで
1.工業団地について理解を深める(場を知る)
2.工業とアートのコラボレーション事例を共有する(表現を体験する)
3.全員で語り合う(体験を意味付けする)
詳細はチラシをご覧ください
懸谷 直弓(美術作家)
【略歴】
都市銀行の勤務を経て、2014年から東京藝術大学美術学部先端芸術表現科で学ぶ。2018年から自身の作品「2.5次元の触覚」をきっかけにアートと町工場を繋げる活動を始め、2021年に「川口まちこうば芸術祭」を企画。2022年から余技アトリエ株式会社の立ち上げに関わり、国内外のラグジュアリーブランドなどのマテリアルデザインを行う。「愛に触れる手段」をテーマに作品制作をしている。
松浦 広展(彩の国工業団地連携協議会 理事兼事務局長)
【略歴】
埼玉県内の工業団地をネットワーキングし、働く人・企業・地域が輝くオープンファクトリー活動を国内外で支援。
三浦 匡史(都市づくりNPOさいたま理事・事務局長、個人事務所地域生活デザイン代表)
【略歴】
まちづくりに関する調査、計画、設計を専門領域としつつ、さまざまな市民活動のつなぎ役として活動。
彩の国工業団地連携協議会
公式Webサイト https://saitama-culture.jp/aboutus/
公式X(旧Twitter) https://twitter.com/artscouncilSITM
公式Facebook https://www.facebook.com/artscouncil.saitama/
アーツカウンシルさいたま(公益財団法人さいたま市文化振興事業団内)
〒336-0024 さいたま市南区根岸1-7-1 さいたま市文化センター4階
TEL:048-767-5350(火曜日から土曜日まで 9時00分から17時00分まで、日曜日・月曜日・祝日休み、月曜日が祝日の場合、火曜日も休み)
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