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更新日付:2024年8月22日 / ページ番号:C116327
4輪レースの運営等を実施するM&Kマネージメント株式会社(北区盆栽町)の協力で、 ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 第4戦 もてぎスーパー耐久 5Hours Race で大宮盆栽村開村100周年のプロモーションを実施します。
令和6年9月7日(土曜日)8時から
※100周年プロモーションはピットウォークの時間帯(10時20分から11時まで)で実施します。
モビリティリゾートもてぎ M&Kレーシング内ピット(サーキット内ガレージ)周辺(栃木県芳賀郡茂木町)
※観戦料がかかります。詳しくは公式ホームページからご確認ください。
・大宮盆栽の展示
・大宮盆栽村開村100周年PRチラシの配布
ピットウォーク終了後、ホスピタリティブースなどにて15時まで盆栽展示等を行います(一般の観戦者についてはブースに入ることができません)。
取材を希望する場合は、8月23日(金曜日)17時までに以下問い合わせ先へご連絡ください。
※取材の場合、観戦料等はかかりません。
※連絡があったメディアに対して取材申込専用サイトのURLを送付します。なお、専用サイト上の申込締切は8月25日(日曜日)23時59分までです。
スーパー耐久シリーズは、市販車を改造した車両によって行われるツーリングカーレース。日本3大レースの一つのカテゴリーになっており、プロドライバーや外国人ドライバーも参戦し、国内では人気のレースになっている。参戦メーカーは国内はトヨタ、Honda、日産、SUBARU、マツダ等で海外からもアウディ、メルセデス、ポルシェ、BMWといった主要メーカーが参戦している。類似のカテゴリにSUPER GTがあるが、SUPER GTでは外観デザイン以外市販車両に一切由来しない純レーシングカーや「魔改造」と呼べるマシンが多く走っているのに対し、スーパー耐久クラスの多くは市販の量産自動車に対し小規模の改造を施したマシンとなる。ただし近年はスーパー耐久でもグループGT3やTCRのように、メーカーが市販車から大規模に改造して公認を受けたハイパワーなレーシングカーも参戦できる様になっている。参戦台数は60台前後で、毎レース熱いバトルを繰り広げており、年に1回アジアでは唯一の24時間レースも開催されている。近年においては、メーカーがかなり力をいれて、環境にやさしいマシンの開発を行うレース現場となっており、TVをはじめとするメディアに数多く取りあげられるなど、注目を集めるレースとなっている。
文化政策室
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