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更新日付:2025年9月2日 / ページ番号:C036347
〔目 的〕少子高齢化が進展する中で、誰もが「健幸」で元気に暮らせるまちを実現するためには、様々な行政分野において「歩く」を基本に、「体を動かす、動かしてしまう」まちづくりへの取組が必要となります。
そこで、各所管が事業に取り組む際に、「健幸」という価値を目的に位置付けることで、全庁的な取組を推進しています。
〔基本的な考え方〕
(1)「歩く」を基本に、「体を動かす、体を動かしてしまう」まちづくり
(2)「ヘルスリテラシー」に配慮した健康づくり
(3)「ソーシャルキャピタル」の醸成とその活用による健康づくり
(4)「科学的根拠に基づいた健康づくり
・ 「健幸」とは、一人ひとりが健康で生きがいを持ち、安心安全で豊かな生活を営むことができることをいいます。
・ 「ヘルスリテラシー」とは、個人が健康課題に対して適切に判断を行うために必要となる基本的な健康情報やサービスを獲得、処理、理解する能力をいいます。
・ 「ソーシャルキャピタル」とは、社会・地域における人々の信頼関係や結びつきを表す概念をいいます。
「スマートウエルネスさいたま」の主な取組は、下記のとおりです。
〇 健康マイレージ事業
〇 各区のウォーキングコース・ジョギングコースの設定
〇 さいたま市特定健康診査
〇 さいたま市シルバーポイント(長寿応援ポイント)事業
〇 さいたまマラソン
〇 スポーツもできる多目的広場のご案内
〇 さいたマーチ(見沼ツーデーウォーク)(新しいウィンドウで開きます)
〇 ゾーン30プラス
〇 さいたま市自転車ネットワーク整備計画
〇 さいたまサッカーフェスタ開催事業
保健衛生局/保健部/保健衛生総務課 保健係
電話番号:048-829-1294 ファックス:048-829-1967