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更新日付:2024年4月1日 / ページ番号:C095397
市役所本庁舎は、令和13年度を目途にさいたま新都心へ移転整備します。(令和4年さいたま市議会4月臨時会で移転が決定しました。)
本庁舎移転後の現庁舎地は、市民サービスの拠点である浦和区役所、浦和消防署の機能を残しつつ、浦和駅周辺まちづくりビジョンの検討等を踏まえながら、新たな利活用を図ることとしています。
このたび、「浦和駅周辺のまちづくり」や「市役所移転後の現庁舎地の利活用」について、市民の皆様と共に話し合い、様々なご意見やアイデアを伺うため、市民の方々による「ワークショップ」を開催しました。
開催 日程 |
開催日 (全2回) |
開催時間 |
参加 人数 |
開催場所 |
検討テーマ |
A |
【1日目】10月22日(土) |
9:30~12:00 |
41名 |
ときわ会館 5階大ホール (浦和区常盤) |
【1日目】 ・浦和駅周辺のまちづくりについて
・現庁舎地の利活用策についてのアイデア・提案 |
【2日目】11月 5日(土) |
9:30~12:00 |
||||
B |
【1日目】11月 5日(土) |
14:00~16:30 |
43名 |
ときわ会館 5階大ホール (浦和区常盤) |
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【2日目】11月26日(土) |
14:00~16:30 |
||||
C |
【1日目】11月26日(土) |
9:30~12:00 |
59名 |
ときわ会館 5階大ホール (浦和区常盤) |
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【2日目】12月18日(日) |
9:30~12:00 |
公募枠と無作為抽出枠を設け、広く参加者を募り、168名の方からお申し込みをいただきました。
当日は、10代~70歳以上までの幅広い年代の143名の市民の方にご参加いただきました。
【オリエンテーション、検討経緯・市の方針等を説明】
各日程のグループディスカッションに先立ち、事務局から「浦和駅周辺まちづくりビジョン」、「本庁舎整備等の検討経緯」、「現庁舎地の利活用」について説明しました。1日目は、本庁舎の屋上から浦和の街並みを見学したうえで、ディスカッションを開始しました。
【グループディスカッション】
各日程7~8班に分かれ、グループディスカッションを行い各班で考えた内容を発表しました。
ワークショップの進め方(PDF形式 347キロバイト)
現庁舎地利活用ワークショップ配布資料_1日目(PDF形式 3,516キロバイト)
現庁舎地利活用ワークショップ配布資料_2日目(PDF形式 2,235キロバイト)
現庁舎地の利活用策として、「多世代の交流の場所」、「防災拠点・機能」、「学び・体験の場」、など様々な内容の発表がありました。その中でも機能を複合化し、多様な世代が利用できる場所や立地を生かした防災機能の充実に関するご意見が多くありました。
いただいたご意見は、今後の計画策定に向けた検討の参考とさせていただきます。
ご参加いただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
ワークショップの結果概要を以下の資料にまとめましたので、ご覧ください。
現庁舎地利活用ワークショップ結果概要(PDF形式 527キロバイト)
現庁舎地利活用ワークショップレポート(PDF形式 2,054キロバイト)
現庁舎地ワークショップ_アンケート結果(PDF形式 710キロバイト)
都市戦略本部/都市経営戦略部 新庁舎等整備担当
電話番号:048-829-1032 ファックス:048-829-1997