本市では、2030年までのSDGs達成に向けて、本市のこれまでの取組を分析・評価するとともに、国際社会におけるSDGsの推進に貢献するため、 2026年度から2027年度にかけて「自発的自治体レビュー(VLR)」の作成・発表に取り組みます。

VLR(Voluntary Local Review )とは
VLRは、各自治体が自発的に、SDGsの達成に向けた自市の取組状況等を分析・評価し、その結果をレポートとして取りまとめ、国連を通じて国際社会へ発信する取組です。
2018年に、北海道下川町、富山市、北九州市及びニューヨーク市が、国連が主催する国際会議でVLRを発表して以降、VLRに係る取組が国際的に広がりました。
国内では、このほか、浜松市、東京都、横浜市、愛知県豊田市及び蒲郡市、新潟県佐渡市、名古屋市、沖縄県がVLRを作成しております。
さいたま市版VLRの特色(市立高等学校・中等教育学校の生徒による主体的な参画)
2024年9月の国連未来サミットで示された行動指針により、政策決定や意思決定プロセスに、若者の有意義な参加が求められています。
こうした国際的な動向も踏まえ、本市ではVLRの作成・発表に当たり、 市立高等学校・中等教育学校後期課程の生徒(本市において募集・選考の上、選定した生徒) に主体的に参画していただき、高校生ならではの率直な意見や新しい発想を取り入れることとしました。
高校生の参画は、国内初の取組です。
このたび、参画する高校生8名が決定し、「さいたまSDGs Youthプロジェクト~高校生とこれからのさいたま市を考える~」がスタートします。
参画する高校生に取り組んでいただく内容等は下記のとおりです。
【取組内容】
・ワークショップへの参加
・グループごとに選択したテーマを調査(関係者へのインタビューや文献による情報収集)、今後の本市について研究・考察
・レポートの作成
・本市とともに国連が主催する国際会議等で発表
【スケジュール(予定)】
・ワークショップの開催(令和8年6月~令和9年1月の間で5回程度)
・令和9年3月末までにレポート完成
・令和9年夏頃に国連が主催する国際会議等での発表を目指す
今後の活動は、市ホームページやSNS等で随時発信します。
高校生の取組を応援してください!