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更新日付:2025年1月7日 / ページ番号:C051309
「さいたま市民意識調査」における、さいたま市のイメージ上位5項目です。
・買い物など生活に便利なまち
・居住生活環境のよいまち
・交通の利便性が高いまち
上位3項目からは、さいたま市は、暮らしに便利なまちとしてのイメージが強いと考えられます。
「さいたま市民意識調査」では、さいたま市は「住みやすい」と思う人の割合は、令和6年度の調査で86.4%になりました。
平成19年度と比較すると、12ポイント以上増加しており、住みやすさへの評価が高まっています。
また、さいたま市に「住み続けたい」と思う人の割合も、令和6年度の調査で87.2%と調査開始以降、最も高い数値となりました。
住みやすい、住み続けたい、さいたま市の住みやすさに、市民から評価が集まっています。
「幸福度ランキング」は、政令指定都市中総合第1位となっています。基本指標も前回に引き続き、4回連続で政令指定都市中第1位を維持しています。
基本指標とは、人口動態や所得、財政健全度など、都市の持続可能性や住民生活の根幹を支える行政運営のベースとなる指標です。
「SUUMO 住みたい街ランキング2024 首都圏版」のトップ10に、「大宮」「浦和」がランクインしています。
大宮は、過去最高順位の2位となり、同時に3年連続のトップ3入りとなりました。
浦和も昨年の12位から順位を上げ、トップ10に返り咲きました。
大宮、浦和だけでなく、さいたま新都心(21位)、武蔵浦和(78位)も上位にランクインしています。
全国792市と東京23区を対象に、各市区がどれだけ経済、社会、環境のバランスが取れた発展につなげているかを評価した日本経済新聞社の「全国市区・SDGs先進度調査(令和6年度調査)」で、さいたま市は全国第4位となり、今回も引き続き高い評価となりました。
住みやすさで選ばれて、さいたま市の人口は毎年、約1万人増加しています。
平成30年9月には、さいたま市の人口が130万人を突破しました。
転入超過数とは、転入者数から転出者数を差し引いた数で、転入超過とは、一定期間における転入者数が転出者数を上回っている状態のことです。
「住民基本台帳人口移動報告」では、全国1,719市町村の中で、転入超過となっているのは全体の29.7%の511市町村だけです。
そのなかでも、さいたま市は、全国の市町村の中で第6位となる転入超過数となっています。
特に、0~14歳の転入超過数では、9年連続(2015~2023年)で全国第1位となっており、さいたま市は子育て世代に選ばれていると考えられます。
「英語教育実施状況調査」では、さいたま市の中学3年生の英語力が、全国平均を約40ポイントも上回る結果となりました。
さいたま市では、平成28年度から、小学校1年生から中学校3年生まで、9年間一貫して英語を学ぶ、独自の「グローバル・スタディ」を実施しています。
「全国学力・学習状況調査」では、英語以外も高い数値となっています。
東京や新宿まで約30分でアクセスできる便利なまちです。
さらに、平成28年3月に国土交通大臣が決定した「首都圏広域地方計画」では、多くの新幹線の乗り入れる大宮が東日本の玄関口として位置づけられています。
「みんなが、のびのび、暮らせるまち。未来に向かって、伸びて伸びて、いくまち。」をコンセプトとして、「豊かな自然、安心して住める環境とともに、発展、進化していく」さいたま市。
都市戦略本部/都市経営戦略部 シティセールス担当
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