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更新日付:2021年12月9日 / ページ番号:C085517

市長の部屋 さいたま市長 清水 勇人 絆をつなぐ

新型コロナウイルス感染症に関するメッセージ(令和3年10月)

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新型コロナウイルス感染症に関するさいたま市長メッセージです。
本市の感染者の発生状況や対応状況についてお伝えします。


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メッセージの一覧

新型コロナウイルス感染症に関するこれまでのメッセージは次のリンクからご覧になれます
令和3年度のさいたま市長メッセージ
令和2年度のさいたま市長メッセージ
令和元年度のさいたま市長メッセージ

本市のワクチン接種状況と選挙での感染症対策等について(令和3年10月28日)

10月28日さいたま市長メッセージのサムネイル画像
市長メッセージ動画(令和3年10月28日)
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10月28日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 113キロバイト)

本市の新規陽性者は、10月25日に、約1年ぶりに0人となるなど、10月26日までの一週間の新規陽性者数は、19人となり、先週に続き落ち着いた状況が続いています。市民や事業者の皆様のご尽力に、改めて感謝を申し上げます。 感染拡大防止の切り札として進めてまいりましたワクチンの接種については、10月23日に、2回目の接種を完了した方が、接種対象者の70%を超え、目標を1か月以上前倒して達成することができました。

希望する方への接種の見込みが立ったことから、11月末までに、接種会場を順次終了していきます。接種を希望する方は、11月7日までに1回目の接種をお願いします。さて、10月31日は、衆議院議員総選挙等の投開票日です。投票所では、感染症対策をしっかりと行っておりますが、時間帯によっては混み合うことが予想されます。混み合う時間帯を避け、人との距離をあけるなどの行動をお願いします。

10月25日から、飲食店等に対する営業時間短縮等の要請が解除され、街も活気づいてきたと感じています。一方で、感染者が減少していても、ウイルスがなくなったわけではありません。加えて、冬に向けて気温が下がると、寒さを防ぐために換気がおろそかになり、感染リスクが高まるおそれがあります。現在の感染状況を維持し、社会経済活動を継続していくためにも、引き続き、手洗い・マスクの着用・換気といった基本的な感染予防策を徹底していただきますよう、お願いします。

ワクチン接種終了に向けたお願いと本市の経済対策について(令和3年10月20日)

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市長メッセージ動画(令和3年10月20日)
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10月20日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 95キロバイト)

緊急事態宣言が解除され、間もなく3週間が経ちます。本市の新規陽性者は、10月18日までの1週間で、20名となっており、落ち着いた感染状況が続いています。

さて、感染拡大の抑制と重症化予防に効果があると考えられるワクチン接種については、10月20日現在で、接種対象者の68%が2回目の接種を終えました。本市では、今後、市が実施するワクチン接種会場を、11月末までに順次終了してまいります。これに伴い、1回目と2回目の接種をセットで予約できる枠は、11月初旬で終了となりますので、これから接種を希望する方は、ぜひとも、10月中に1回目の接種をお願いいたします。

次に、経済対策については、今月から、小規模事業者・個人事業主への給付金の申請を受け付けております。また、12月からはキャッシュレス決済のポイント還元による消費活性化キャンペーンを実施します。対象となる事業者や多くの市民の皆様に、利用していただきたいと思います。

本市はこれからも、積極的疫学調査を徹底するなど、感染拡大防止に努めるとともに、感染の再拡大に備えて、自宅療養者への支援体制を整えてまいります。併せて、市内経済の活力の回復に取り組んでまいります。ワクチン接種も一定程度進み、ウィズコロナのもと、基本的な感染予防策を実践しながら、社会経済活動を再開していく段階に入りました。この新しい日常を維持できるよう、ともに、頑張ってまいりましょう。

本市のワクチン接種状況と接種体制の整備について(令和3年10月14日)

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市長メッセージ動画(令和3年10月14日)
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10月14日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 97キロバイト)

本市の新型コロナワクチンの接種状況は、10月14日時点で、接種対象者の内、1回目の接種を終えた方が、約76パーセント、2回目を終えた方が約64パーセントとなっており、当初の目標より1か月前倒しとなる10月末までに、7割の方が2回目の接種を終えられる見込みとなりました。

今後は、接種をさらに進めるために多様なライフスタイルに応じた接種体制を整えてまいります。集団接種会場では、10月5日から、中浦和駅前会場で、1回分の接種予約を受け付けしています。予約枠に空きがありますので、ぜひご利用ください。また、10月22日から、さいたまスーパーアリーナ会場の金曜日と土曜日の受付時間を21時まで延長します。次に、各医療機関における個別接種では、中学3年生以下の子ども専用の予約枠を新たに設定し、市のコロナワクチンコールセンターの専用オペレーターを通じて予約を受け付けしています。

一方で、接種が進むにつれて、接種希望者の減少が見込まれることから、市が実施するワクチン接種会場を11月末までに順次終了してまいります。接種を希望する方は、10月中には、1回目の接種を受けていただきますようお願いいたします。

本市では、10月12日までの1週間で、28名の新規陽性者が確認されています。前の週からおよそ半数となり、新規陽性者のリバウンドが抑えられている状況です。この状況を継続できるよう、引き続き、基本的な感染症対策を徹底していただきますようお願いいたします。

ワクチン接種の柔軟な対応と本市独自の緊急経済支援について(令和3年10月7日)

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市長メッセージ動画(令和3年10月7日)
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10月7日さいたま市長メッセージ(ルビあり)(PDF形式 119キロバイト)

緊急事態宣言が解除されて1週間が経ちました。本市では、10月5日までの1週間の新規陽性者は53名で、約11か月ぶりの水準となり、新規陽性者の減少傾向が継続している状況です。

この状況を継続していくためには、引き続き感染拡大防止策を徹底していくとともに、ワクチン接種を希望する方へ柔軟に対応し、特に若年層の接種を進めていく必要があります。本市では、中浦和駅前の集団接種会場で、10月5日から、1回毎の接種予約の受け付けを開始しました。2回目の接種だけでなく、1回目の接種を希望する方も予約できます。加えて、各医療機関での個別接種で、中学3年生以下の子ども専用の予約枠を新たに設定しました。10月11日の9時から、受け付けを開始します。

一方で、感染状況が落ち着く中、市内の経済活動を取り戻していく必要があります。本市では、新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が減少している、市内小規模企業者等に対する本市独自の緊急経済支援として、1事業者当たり10万円の給付金を支給します。10月11日から受け付けを開始しますので、対象となる事業者の皆様は、ぜひ、ご活用ください。

皆様のご協力により、7月下旬から続いていた災害とも言える感染状況を乗り越えることができました。今後は、感染拡大防止に取り組むと共に、段階的に社会経済活動を再開していくことになります。感染を再拡大させないように、市民の皆様には、引き続き基本的な感染症対策を徹底していただきますようお願いいたします。