メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2025年9月10日 / ページ番号:C121671

「子どもまちづくり大学URAWA」を開催します

このページを印刷する

【令和7年度】家族で学び 家族で楽しむ 「子どもまちづくり大学URAWA」の募集を開始しました

「子どもまちづくり大学URAWA」は、住んでいる街のことを知って、好きになって、自分たちのできることを考えてみる学校です。実際に街のいろいろなことを見たり、話を聞いたりして、街をよくするために必要なことを学びます。そして、専門家や家族、友だちといっしょにアイデアを出し合って、浦和の未来を考えます。
 

後期子どもまちづくり大学チラシ1後期子どもまちづくり大学チラシ2

 

1 内容

        ---後期カリキュラム---
 

≪建築家目線にチャレンジ≫ 埼玉会館と浦和のまちの歴史を探ろう!
日時:10月18日(土曜日)13:00〜16:30
講師:建築家(京都大学名誉教授/株式会社設計組織アモルフ)竹山 聖 氏
会場:浦和コミュニティセンター 多目的ホール
内容:建築家 竹山 聖氏と一緒に「浦和のまち」と「歴史」を学びます!

≪フードロスにチャレンジ≫ モテッコ(mottECO)の取組を学ぼう!
日時:11月15日(土曜日)9:30〜11:30
講師:株式会社デニーズジャパン 環境部会長 環境カウンセラー 中上 富之 氏
会場:浦和区コミュニティセンター
内容:デニーズ「モッテコ(mottECO)の取り組みを学びます。ワークショップでは、家族で実践できる取り組みを考えます♪

≪デザインにチャレンジ≫ SDGsをテーマにポスターをつくろう!
日時:12月6日(土曜日)13:00〜15:30
講師:株式会社コト・ラボ 森屋 律子 氏
会場:浦和区コミュニティセンター
内容:プロのデザイナーから学ぶことができるチャンス!SDGsをテーマにポスターづくりにチャレンジします!

≪健康づくりにチャレンジ≫ 家族で健康リテラシーをアップデートしよう!
日時:1月24日(土曜日)13:00〜15:30
講師:日本体育大学 准教授 城所 哲宏 氏
   株式会社コミュニティネット 今井 夏子 氏
会場:浦和コミュニティセンター
内容:家族で健康について考える機会をつくります!健康リテラシーをアップデートしよう!

※カリキュラムは変更する場合がございます。

2 申し込み期間

後期:令和7年9月1日(月曜日) ~ 10月10日(金曜日)

3 参加費

無料

4 対象者及び定員

市内在住の小学生とその家族 後期:20組(約60名)

5 申し込み方法

以下ホームページの下部応募フォームからお申し込み
 

【前期カリキュラム(1)】芸術にチャレンジ 名画の魅力を発見しよう!

うらわ美術館で4月19日~6月15日に開催された「フランス近代絵画の巨匠たち」について、学芸員の松原氏からご講演頂きました。

うらわ美術館は開館25周年を迎え、それを記念した様々な企画を今年1年間かけて実施していきます。
第1弾となる今回の企画展は、モネやルノワール、ピカソなど日本においても絶大な人気を誇る画家たちの作品を選りすぐり、17作家、約100点を展示しています。

参加者には絵画(画像)を見てもらい、一番気になる点、どんな場面か、何を感じたかなどを言葉にして発表し、参加者で共有することで新たな気づきを得る「対話型鑑賞」という手法で意見交換を行いました。子どもの視点、大人の視点、様々な角度から自分と異なる意見を聞くことができ、普段の絵画鑑賞とは違う楽しみ方を学びました。
 
第1回 集合写真 第1回 公園風景
第1回 公園風景(1) 第1回 公園風景(2) 第1回 公園風景(3)

【前期カリキュラム(2)】表現にチャレンジ 家族新聞を作ろう!

埼玉新聞社の方々から 「新聞記者のお仕事」や「新聞づくり」についてご講演頂きました。

参加者は新聞づくりのプロから教わったアドバイスなどを活かし、意見を出し合いながら協力して個性豊かな家族新聞を作りました。 ただ記事を書くだけでなく、「読者に伝えるための構成の仕方」や「目を引く見出しの付け方」など、専門的な知識とスキルをたくさん聞くことで「伝える力」を学びました。

詳しくはこちら▶【第2回】表現にチャレンジ!「家族で新聞をつくろう!」 - 子どもまちづくり大学URAWA(外部サイトへリンク)
  
    
 

【前期カリキュラム(3)】循環型社会にチャレンジ お金とモノの循環を学ぼう!

「循環」をテーマに、「お金の循環」と「モノの循環」という二つの視点から、持続可能な社会についてご講演頂きました。

「お金の循環」では、街の中でお金がどのように循環しているかを学び、「1億円の重さ」「お札の数え方」も体験しました。
「モノの循環」では、サーキュラーエコノミーについて大人と子供が一緒に楽しみながら学ぶ「ぐるぐるあつめ」に挑戦しました。
また、さいたま市子ども食堂ネットワークさんによる「出張子ども食堂」も開催しました。食事をしながら講師の方々や子ども達との交流し、楽しいひとときを過ごしました。

これらの体験を通じて「人と人とのつながりの大切さ」などを学ぶことができました。

詳しくはこちら▶【第3回】循環にチャレンジ!「持続可能な循環型社会を目指し、お金の循環とモノの循環を学ぼう」 - 子どもまちづくり大学URAWA(外部サイトへリンク)  
   
      
    

関連ダウンロードファイル

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

都市局/都心整備部/都心整備課 都心整備係
電話番号:048-829-1577 ファックス:048-829-1937

お問い合わせフォーム