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更新日付:2025年6月3日 / ページ番号:C062652

さいたま市の英語教育“グローバル・スタディ”

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さいたま市独自の英語教育

さいたま市の英語教育とは?

さいたま市では、2016年度より、すべての市立小・中学校で、本市独自の英語教育「グローバル・スタディ」を実施しています。
小学校1年生から中学校3年生までの9年間を一貫したカリキュラムの下で、「聞く」「話す」「読む」「書く」4つの技能をバランスよく学び、将来、グローバル社会で主体的に行動し、たくましく豊かに生きる児童生徒を育成します。


GSGD

大きな画像は、こちらからご覧いただけます。

小学校での英語教育 

授業時間がこんなに違う!

授業時数の差・小学校
英語に触れる時間がたくさん!

 

指導体制
複数の教員による指導を実施しています。
○ 1年生~4年生 担任教師 + 外国語指導助手(ALT)
○ 5年生~6年生 担任教師 + グローバル・スタディ科非常勤講師(+ALT)又は、グローバル・スタディ科専科教員(+ALT)
※ 1年生~4年生でも、グローバル・スタディ科専科教員+ALT による指導をしている学校もあります。

class1
class2

生きた英語を聞くことができる! 

 

独自の教材
授業では、さいたま市独自の教材を使います。
子どもの成長に合わせ、教材の工夫をしています。

G2U2
英語に慣れ親しむことのできるテキスト
(「1・2年生用テキスト」より)
G3U1
児童の身近なものを題材にしたテキスト
(「3・4年生用テキスト」より)
 
GSテキスト
1・2年生用テキスト        3・4年生用テキスト         5・6年生用テキスト
小学校教師用指導資料の一例は、こちらです。

中学校での英語教育

中学校でも授業時間がこんなに違う

授業時間の差・中学校

エビデンスを踏まえた指導体制

生徒一人ひとりの英語力(「聞く」「話す」「読む」「書く」)の定着状況について、詳細なエビデンスを得るための英語4技能効果測定を実施しています。
その結果をもとに、生徒へは英語力の詳細な分析と学習アドバイスを行っています。
各学校における「グローバル・スタディ」の強みと弱みを明らかにし、フィードバックを実施することで、各学校で授業改善を行い、英語力アップのための具体的な取組を実施していきます。

中学校教師用指導資料の一例は、こちらです。
教師用指導資料(中学校例)

身に付けた英語力を発揮する機会

本市では、子どもたちが「グローバル・スタディ」で学んだことを発揮できる体験活動の場があります。

<イングリッシュ・キャンプ>

毎年、夏休みに小・中学生を対象とした「イングリッシュ・キャンプ」を実施しています。小・中・高校生が参加し、外国語指導助手(ALT)と2泊3日の英語漬けの生活を送ります。

<SAITAMA Jr. プロモーター>
小・中学生がSAITAMA Jr. プロモーターとなり 、さいたま市や日本の魅力を動画で発信しています。また、海外の学校とオンラインで交流しています。
SAITAMA Jr. Promoters YouTubeチャンネル

<英語ディベート大会>
毎年、中学生が与えられたテーマについて自分の意見を英語で伝え合う「英語ディベート大会」を実施しています。

<英語劇発表会>
毎年、小学生が英語で劇を発表する「英語劇発表会」を実施しています。

イングリッシュ・キャンプ
イングリッシュ・キャンプ
ディベート大会
英語ディベート大会
英語劇
英語劇
 

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教育委員会事務局/学校教育部/教育課程指導課 国際教育係
電話番号:048-829-1662 ファックス:048-829-1990

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