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更新日付:2024年1月26日 / ページ番号:C066860
年齢を重ねると、薬の服用にあたり、様々な課題が生じます。
厚生労働省の調査によると、65~74 歳の3割、75歳以上の4割で、それぞれ5種類以上の薬剤が処方されています。
5種類以上の薬の服用により、副作用の発生頻度や、ふらつきによる転倒の発生が多くなります。
飲みにくさから薬の服用を避けがちになったり、飲み忘れ等が多くなります。
通常量の薬でも副作用が起こる可能性があります。
薬剤師は、年齢を重ねたことによる薬の服用に関する様々な課題に対応することができます。
また、在宅医療(自宅で治療を受けること)の方の様々な困りごとの相談にのることができます。
保健衛生局/保健部/生活衛生課 食品・医薬品安全係
電話番号:048-829-1300 ファックス:048-829-1967