令和7年度 さいたま市 在宅医療に関する市民公開講座

在宅医療ってどんなもの？～しくみと実際～　

　医療機関に入院して治療を続けるのではなく、自宅などの生活の場で診療・治療を受けることを「在宅医療」といいます。高齢化などで移動が困難な場合や、体調の問題などで通院が難しい場合にも利用できます。
　近年、在宅医療を受けている人は高齢者だけではありません。30代でがんの治療中の方や、生まれつき医療的ケアが必要で、退院後に自宅で医療や看護を受けている乳幼児もいます（医療的ケア児）。
　本講座では、地域のかかりつけ医として診療を行っている医師を講師に迎え、子どもから高齢者まで、実際に訪問診療をどのように行っているのか、在宅医療ではどのようなケア・支援を受けられるのか、在宅医療を支える職種の役割等、そのしくみについて、分かりやすくお話いただきます。
　誰もが利用する可能性のある在宅医療。選択肢の一つとして、この機会にぜひ、理解を深めてみませんか。
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1．講　師

2．日　時

3．対　象

　さいたま市在住または在勤の方

4．会　場

　90名（先着順）

6．参加無料・予約・申込不要

7．その他