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更新日付:2024年4月17日 / ページ番号:C009783
2024年1月1日以降に診断された患者等の報告数累計は0件です。
※麻しん(はしか)は、2008年1月1日から、感染症発生動向調査事業による全数報告対象疾患となっています。
麻しんはワクチン接種が最も有効な予防手段です。定期接種は2回、対象者は第1期が1歳児、第2期が小学校入学前1年間の幼児となっています。1回のワクチン接種では免疫が獲得できなかったり不十分であったりした場合に、多くの場合は2回目で補うことができます。公費での定期予防接種対象の方は、早めのワクチン接種をお願いします。麻しんの予防接種は現在、原則として麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)として実施されています。
詳細は、詳しくは下記関連リンク「子どもの予防接種のご案内」などをご覧下さい。
全国情報については、国立感染症研究所感染症疫学センターホームページ麻しん発生動向調査をご覧ください(報告数の推移については速報グラフ(PDF)の最新週をご覧ください)。
2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | |
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報告数 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 |
保健衛生局/健康科学研究センター/保健科学課
電話番号:048-840-2250 ファックス:048-840-2267