メインメニューへ移動 メインメニューをスキップして本文へ移動 フッターへ移動します


ページの本文です。

更新日付:2025年3月3日 / ページ番号:C039381

大雪に備えて

このページを印刷する

雪害について  

 近年では、首都圏にて大雪により生活に大きく影響が出たことがありました。 

 さいたま市は雪があまり降らないため、雪に慣れていない人が多く、転倒によるケガ、車でのスリップ事故等が懸念されます。
 不要な外出はなるべく控えましょう。

 大雪の予報が出た際には以下のサイトなどを活用して、情報を収集しましょう。
 気象庁ホームページ 気象庁 | さいたま市の防災情報 (新しいウィンドウで開きます)
 
 ※上記の他にも、テレビやラジオから情報を収集しましょう。

 いざという時に備えて、普段からお住まいの近くの避難場所を確認しましょう。

 一覧で確認 避難場所・応急給水場所はどこ?(新しいウィンドウで開きます)
 地図で確認 近くの避難場所を探す(新しいウィンドウで開きます)

外出時におけるケガを防ぐためのポイント 

 雪が降り積もった後は、ケガや事故などが起こりやすいので、不要不急の外出は控えましょう。
 やむを得ず外出するときには、すべりにくい靴や長靴を履く、手袋をする、
 荷物はリュックサックなどで背負う、レインスーツなどを着るといった雪の日に適した服装を心がけましょう。
 大雪

  ・車庫(カーポート) 簡易な構造のカーポートは、雪かきがなされていない場合、屋根が崩落するおそれがあります。
  ・坂道        坂道を上るときよりも下るときの方が危険です。下るときには、すべって転ばないよう注意しましょう。
  ・建物の屋根     軒下は危険です。屋根の雪が落ちてくることや軒先からせり出した氷柱などが直撃することがあります。
  ・横断歩道      雪が踏み固められてすべりやすくなります。転ばないように注意しましょう。
  ・車の運転      スタッドレスタイヤの装着およびチェーンの携行または装着をしましょう。
  ・歩道橋       歩道橋は凍結しやすく雪が溶けにくいため、すべりやすいので注意しましょう。

関連ダウンロードファイル

GET ADOBE READER

PDFファイルの閲覧にはAdobe Reader(無償)が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe社のサイトからAdobe Readerをダウンロードしてください。

この記事についてのお問い合わせ

総務局/危機管理部/防災課 
電話番号:048-829-1126 ファックス:048-829-1978

お問い合わせフォーム