令和6年度「ノーコードツールで作るWebアプリ作成講座」を開催しました（令和6年10月開催分）

開催概要

令和6年10月19日から令和6年11月9日にかけて、ノーコードのWebアプリ作成ツール（Glide）を使って、Webアプリを作成する講座「ノーコードツールで作るWebアプリ作成講座」を開催しました（受講決定15名）。

以下は、開催結果の概要です。

※上記のほか、チャットツールにより、受講者からの質問に適宜講師が回答をし、アプリ作成を支援しました。

（3）使用したノーコードツール
・Glide ここをクリックすると、GlideのWebページに遷移します。（英語ページ以外はありませんので、必要に応じてブラウザの自動翻訳機能などを使ってご覧ください。）

受講者の作品

受講された方の作品のうち、市HPへの掲載に同意いただいたものを、以下に紹介します。

作成者名	作成者によるアプリの紹介	アプリの内容
RinRin	【緊急避難時お助けツール概要】 地震及び天候などによる被災の可能性が増えてきているので災害時に役に立つお助けツールを作成。さいたま市のオープンデータと災害時の公的及び各携帯キャリアのサイト情報を利用。	【アプリURL】https://emergencyhelp.glide.page 【使用したオープンデータ等】 【さいたま市】指定緊急避難場所、 【さいたま市】指定避難所、【さいたま市】応急給水場所一覧、 【さいたま市】AED設置状況、 171災害用伝言ダイヤル・災害用伝言版（各通信キャリア別）・伝言板web171 【アプリ画面】
N.H.	目的： 自治会情報の共有 回覧版で回付される情報などをアプリで管理できないか 県外へ勤務・外出している場合でも情報共有できるツールを作れないか 内容： 1.イベント（イベントをカレンダーで表示） 2.チャットによる情報共有（地震、災害、その他など項目ごとのチャット機能） 3.メンバー（年度班長の表示）	【アプリ画面】

受講者の感想

【「こんなアプリがあったらいいな！」と思うもの】
・記録ができるアプリ（旅⾏、⽇記、もろのろ）。⾏政⼿続きが簡単になるもの。
・⾃治会活動に便利なアプリ
・介護に関するアプリ、通院記録・投薬・家族との共有ができるもの
・とても使いやすいスケジュール管理