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更新日付:2024年12月4日 / ページ番号:C117719

「令和6年度環境教育・ESD 実践動画100選~始めよう!広げよう!学びの取組~」の選定について

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環境省が実施する「環境教育・ESD実践動画100選~始めよう!広げよう!学びの取組~」に、本市が令和6年8月18日(日曜日)に開催した「夏の自然観察・環境学習会」の取組の様子が選定されました。

選定動画(さいたま市自然観察・環境学習会 )

以下のリンクからYouTubeにて動画を御覧ください。

環境教育・ESD実践動画100選 #111 さいたま市環境局

動画の概要

【区 分】

社会教育部門

【テーマ】

生物多様性、自然環境保全

【主な内容】

大宮南部浄化センター内の「みぬま見聞館」は、さいたま市の環境教育拠点として、情報発信を行っています。
見沼たんぼの自然を再現した「自然庭園」を併設しており、様々な出前講座や環境教育などを実施しています。
本動画は、様々な教育活動のうち、首都高速道路株式会社、埼玉県生態系保護協会と共同して実施している「自然観察・環境学習会」についての動画となります。
普段は入れない「見沼たんぼ首都高ビオトープ」と、みぬま見聞館の「自然庭園」での活動を通し、人がきちんと関わって管理すれば、いきもののすみか、地域の自然環境を守ることが出来ると子供たちが感じ、自然に対する意識が変化していく様子が分かります。

【審査員コメント】

首都高速の下でビオトープづくりが進められている点が新鮮でした。多様で異なる主体が協働しあうことの大切さを改めて知ることのできる動画でした。

選定結果について

 以下の環境省HPを御確認ください。   
 
                                          
【環境HP】「令和6年度環境教育・ESD実践動画100選」の選定結果について
 
senteisho
  環境教育・ESD実践動画100選 認定書
 

環境教育・ESD実践動画100選とは

持続可能な社会を実現するためには、現代社会における様々な問題を、自らの問題として主体的に捉え、取り組むことが求められます。そのような問題の解決につながる新たな価値観や行動等の変容をもたらす社会づくりを目指して行われる教育が、環境教育・ESD であり、その実践を社会に広げていくことが重要です。
しかし、現在の多くの取組が、現場の個人の工夫や努力に頼っている面も多いため、現場で実践する皆様や学ぶ皆様のヒントになるよう、環境教育・ESD の実践の優良事例の動画を「環境教育・ESD 実践動画100 選」として選定し、優良事例のショーケースとして広く発信することにしました。
          【出展】環境省HP「環境教育・ESD実践動画100選HP(http://eco.env.go.jp/jissendoga/)」
 

さいたま市自然観察・環境学習会について

日時:令和6年8月18日(日曜日)午前9時00分から午前12時00分

主催:さいたま市大宮南部浄化センター(みぬま見聞館)

共催:首都高速道路株式会社

協力:公益財団法人埼玉県生態系保護協会

内容:首都高速道路株式会社と共催で、埼玉県生態系保護協会職員引率のもと、首都高ビオトープ、みぬま見聞館自然庭園の見学や観察を行いました。

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

環境局/施設部/大宮南部浄化センター 
電話番号:048-646-6030 ファックス:048-646-6033

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