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更新日付:2025年12月2日 / ページ番号:C067866

住宅用太陽光発電設備の設置を検討している方・設置している方へ

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住宅用太陽光発電設備の設置を検討している方へ

【さいたま市の支援事業(住宅向け)】

■(既存住宅向け)太陽光発電設備等共同購入事業「みんなのおうちに太陽光」

本事業は、さいたま市内の住宅に太陽光発電設備・蓄電池を設置する希望者を募り、スケールメリットを活かした価格低減を促し、市民の皆様が「よりおトク」に「より安心して」 太陽光発電や蓄電池を導入できる仕組みをつくることにより、再生可能エネルギーの普及拡大を図る事業です。
詳細は事業ホームページよりご確認ください。
※太陽光発電設備は10kW未満の容量を対象としています。
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■(新築住宅向け)省エネ・断熱住宅普及促進補助金

さいたま市では、住宅でのエネルギー消費量を削減するため、省エネ機器の設置や断熱化の更なる促進を図るため、新築の「ZEH」住宅に対して設置費用の補助を実施しています。
※同補助金制度において、既築住宅向けに断熱改修・高効率給湯機への支援も行っております。

詳細は補助金ホームページよりご確認ください。
※太陽光発電設備単体での補助金は実施しておりません。
※令和7年度省エネ・断熱住宅普及促進補助金は、予算額満了により、令和7年7月28日をもって新規の申請受付を終了しております。(令和8年度の実施は未定です。)
 

【その他:外部サイト等】

■太陽光発電シミュレーション 「Suncle(サンクル)

東京電力ホールディングス株式会社が提供している太陽光発電導入支援サイト「Suncle(サンクル)」では、住所を入力するだけで、地域の日照データや建物周辺の影が与える影響をもとに、太陽光発電設備を設置した場合の設置費用や発電収支予想などを無料でシミュレーションすることができます。
施工事業者へ工事見積りを依頼される前の参考情報としてご活用ください。
≪利用にあたっての注意点≫
・発電容量は選択式となっております。※住宅における平均的な太陽光パネルの容量は「約4〜5kW」と言われています。
・試算されるシミュレーション結果はあくまで予測であり、試算内容が保証されるものではありません。 
・利用可能な補助金情報も表示されますが、予算満了等により申請受付を終了している可能性がありますので、詳細は対象の補助金ホームページにてご確認ください。
・使用されている地図情報は最新のものではないため、現状と相違する部分がありますのでご承知おきください。

サンクル
≪備考≫
さいたま市では、ゼロカーボンシティの実現に向けた行政と事業者等との連携した取組の推進体制として、「さいたま市ゼロカーボンシティ共創推進プラットフォーム」を運営しております。
Suncle(サンクル)」 は、当プラットフォームの地球温暖化対策検討分科会において、東京電力パワーグリッド株式会社より脱炭素に関する取組として紹介のあった事業です。
市民の皆様にも気軽にご活用いただける取組として本ホームページにて紹介しております。
※取組発表については、分科会のホームページで公開しております。詳しくはコチラより
 

住宅用太陽光発電設備を設置している方へ

【固定価格買取期間順次満了について】

固定価格買取制度(FIT)の買取期間が令和元年(2019年)11月以降順次満了します!

1.固定価格買取制度とは?

固定価格買取制度(FIT)は、太陽光発電などの再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束する制度です。

2.なぜ買取期間が終了するの?

住宅用太陽光発電の余剰電力は、固定価格での買取期間が10年間と定められていることから、2009年11月に開始した余剰電力買取制度(現在は固定価格買取制度に移行)の適用を受けた方は、2019年11月以降10年間の買取期間を順次満了していくこととなります。買取期間満了については、売電先の電力会社から、事前に通知が届きます。

3.買取期間が終了した後は?

以下のような選択肢があります。
1 蓄電池や電気自動車などと組み合わせて自家消費
2 小売電気事業者などに対し、相対・自由契約で余剰電力を売電

詳しくは、経済産業省資源エネルギー庁のホームページをご確認ください。
(資源エネルギー庁:どうする?ソーラー)
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/solar-2019after/
 

【停電時の住宅用太陽光パネルの自立運転機能について】

万一の停電時でも、自宅の屋根などに太陽光パネルを設置されている方は、太陽光発電パネルの「自立運転機能」で電気を使うことができます!

自立運転機能の使用方法は、経済産業省資源エネルギー庁のホームページに掲載がありますので、ご確認ください。
(資源エネルギー庁:停電時の住宅用太陽光発パネル自立運転機能について)
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/news/20180906.html
(参考動画:一般社団法人太陽光発電協会作成)
http://www.jpea.gr.jp/topics/jiritsuunten_movie.html

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環境局/環境共生部/ゼロカーボン推進戦略課 普及推進係
電話番号:048-829-1316 ファックス:048-829-1991

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