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更新日付:2025年6月20日 / ページ番号:C048690

「オオムラサキ(国蝶)」と「ヘイケボタル」を見ることができます。      ~みぬま見聞館トピックス・号外~

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このページでは大宮南部浄化センター・みぬま見聞館のトピックスを紹介をします。

大宮南部浄化センター・みぬま見聞館内で「オオムラサキ(国蝶)」と「ヘイケボタル」を見ることができます。

「オオムラサキ(国蝶 )」の様子

令和7年は、6月17日に今年最初の成虫が姿を現しました!

現在、4個のサナギが羽化を待っています。
幼虫は2匹元気にエノキの葉を食べています。
是非、この機会に国蝶「オオムラサキ」の美しい姿をご覧ください。

※オオムラサキは、日本の国の蝶(チョウ)に選ばれており、環境省レッドリストで準絶滅危惧種・埼玉県レッドデータブックで絶滅危惧II類に指定されています。

オオムラサキ(成虫・メス) オオムラサキ(成虫)
オオムラサキの成虫(メス)

オオムラサキの成虫(オス)

 

オオムラサキ(サナギ)

オオムラサキのサナギ

「ヘイケボタル」の様子

「ヘイケボタル」、光っています!令和7年は、5月14日に最初のオス、メスが現れました!

「オオムラサキ」と同じ時期に光る 「ヘイケボタル」の成虫の姿も見ることが出来ます。

※ヘイケボタルは、埼玉県レッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されています。 

ヘイケボタル オオムラサキの卵
ヘイケボタル

鑑賞について

公開は、平日の10時から11時、13時から16時の間に当センターの職員が案内します。(管理の都合上、1回に1組ずつ案内します。)
ご覧になりたい方は、時間に余裕を持って、みぬま見聞館(大宮南部浄化センター)にお越しいただき、事務所窓口でお声がけください。

大宮南部浄化センター・みぬま見聞館

みぬま見聞館は、し尿処理施設である大宮南部浄化センターに併設された環境学習施設および自然庭園です。
  • 入館料 無料(駐車場あります)
  • 開館時間 午前9時から午後5時まで
  • 休館日 毎月第4土曜日(令和7年6月28日、7月26日、8月23日等) と年末年始

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この記事についてのお問い合わせ

環境局/施設部/大宮南部浄化センター 
電話番号:048-646-6030 ファックス:048-646-6033

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