ページの本文です。
更新日付:2025年6月20日 / ページ番号:C048690
このページでは大宮南部浄化センター・みぬま見聞館のトピックスを紹介をします。
大宮南部浄化センター・みぬま見聞館内で「オオムラサキ(国蝶)」と「ヘイケボタル」を見ることができます。
現在、4個のサナギが羽化を待っています。
幼虫は2匹元気にエノキの葉を食べています。
是非、この機会に国蝶「オオムラサキ」の美しい姿をご覧ください。
※オオムラサキは、日本の国の蝶(チョウ)に選ばれており、環境省レッドリストで準絶滅危惧種・埼玉県レッドデータブックで絶滅危惧II類に指定されています。
![]() |
![]() |
オオムラサキの成虫(メス) |
オオムラサキの成虫(オス) |
オオムラサキのサナギ |
「オオムラサキ」と同じ時期に光る 「ヘイケボタル」の成虫の姿も見ることが出来ます。
※ヘイケボタルは、埼玉県レッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されています。
![]() |
![]() |
ヘイケボタル |
公開は、平日の10時から11時、13時から16時の間に当センターの職員が案内します。(管理の都合上、1回に1組ずつ案内します。)
ご覧になりたい方は、時間に余裕を持って、みぬま見聞館(大宮南部浄化センター)にお越しいただき、事務所窓口でお声がけください。
環境局/施設部/大宮南部浄化センター
電話番号:048-646-6030 ファックス:048-646-6033