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更新日付:2024年10月22日 / ページ番号:C072158
ごみを分別することなく、何もかも混ぜて収集所に出してしまうと、それぞれの性質にあった適正な処理やリサイクルができなくなってしまうばかりか、収集作業中のケガやごみ処理施設の事故の原因ともなってしまいます。
ごみは、必ず決められたルールを守って出してください。
なお、家庭ごみの分別や出し方については下記の内容や、下部のリンク「家庭ごみの出し方マニュアルについて」「さいたま市ごみ分別アプリをご利用ください」をご参照ください。
収集所に出せるごみは、決められた分別方法・袋の種類・曜日を守り、収集日当日の朝8時30分(もえるごみの早朝収集地区は朝5時30分(地域で決められた時間))までに出してください。
なお、引越による一時多量のごみは収集所に出せません。一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼してください。
収集所は、利用されている地区の方々の協力によって設置・管理されています。収集所をいつも清潔に保つため、収集日以外にごみは出さないでください。また、収集所の周辺に、自転車や障害物を置くと収集作業の妨げになることになりますので、絶対に物を置かないようにしてください。
ごみを出すときは、透明・半透明の袋を使用してください。黒い袋、ダンボール箱など、中身の見えないもので出されたごみは収集できません。
区分 | 収集回数 | 袋の種類 |
---|---|---|
もえるごみ | 週2回 | 透明袋 半透明袋 |
もえないごみ | 週1回 | 透明袋 |
資源物1類
|
週1回 | 種類ごとに 透明袋 |
資源物2類
|
週1回 (もえないごみと同じ日) |
種類ごとに ひもでしばる |
有害危険ごみ
|
週1回 (もえないごみと同じ日) |
種類ごとに 透明袋 |
(補足)各区分の分別方法は、下部のリンク「もえるごみの出し方」「もえないごみの出し方」「資源物1類の出し方」「資源物2類の出し方」「有害危険ごみの出し方」よりご確認ください。
ごみ収集は、祝祭日に関係なく収集(定曜収集)を実施しています。お住まいの地区により、収集区分ごとに曜日が決められています。
詳しくは、さいたま市/ごみ分別辞典、収集日カレンダーをご利用ください! (city.saitama.jp) からご確認ください。
最大の辺または径が90センチメートル以上2メートル未満のごみは、収集所に出すことはできません。粗大ごみ(2メートル未満まで)
として、戸別収集を申し込みいただくか、市のごみ処理施設に直接お持ち込みください。
また、スプリング入りマットレス・スプリング入りソファー・物干し台・バッテリー・タイヤについても、戸別収集(有料)
することができます。詳しくは、下部のリンク「粗大ごみの出し方」からご確認ください。
家電リサイクル法の対象品目は、最終的に製造メーカーの手元に渡り、再商品化・リサイクルされますので、市では収集しません。
処分方法は、下部のリンク「家電リサイクル法対象品目(冷蔵庫及び冷凍庫、エアコン、テレビ、洗濯機・衣類乾燥機)の処分」よりご確認ください。
「資源有効利用促進法」に基づき、家庭用パソコンは製造メーカーにより回収・リサイクルされますので、市では収集しません。
処分方法は、下部のリンク「家庭系パソコンの処分」よりご確認ください。
二輪車リサイクルの参加メーカーによる自主回収が開始されました。
廃棄処分される場合は、下部のリンク「二輪車リサイクル」よりご確認ください。
以下のものは、市では処理ができません。販売店や専門業者に処理を依頼してください。
環境局/資源循環推進部/廃棄物対策課
電話番号:048-829-1336 ファックス:048-829-1991