令和7年3月6日(木)、7日(金)に水中探査装置(水中ドローン)の取扱い訓練を実施しました!
水難救助現場における活動能力の向上を目的とし、桜消防署に新たに水中探査装置(水中ドローン)が配備されました。水深、水温を測れるとともに、カメラ(録画機能付き)及びソナーも搭載していることから水中の状況を早期に把握することができ、迅速な活動が行えます。
また、潜水隊員が、潜水活動を行うのが困難な場所においても、水中探査装置(水中ドローン)を活用することで、より安全かつ効果的に水難救助活動を可能にすることができます。
【業者による資機材取扱い説明の状況】
【水中探査装置(水中ドローン)の本体】
【水中探査装置(水中ドローン)の操作訓練の状況】
【水中探査装置(水中ドローン)】