北消防署の新しいはしご車
北消防署に令和6年1月、新しいはしご車が配備されました。バスケットには大人5人(500キログラム)まで乗ることができ車椅子を使用している方も救出できます。日々、訓練に励んでいます。
緊急消防援助隊訓練に参加!
11月13日、14日に御殿場市で行われた緊急消防援助隊関東ブロック合同訓練に北消防署は統合機動部隊消火小隊と特殊装備小隊として参加、他市町村の消防隊等と訓練をしました。
大砂土分団、北区民祭りで消防団充実強化をPR!
11月3日に市民の森で行われた北区民まつりに大砂土分団が参加し、ポンプ車を展示。また子供救助隊変身コーナーで市民とふれあいながら北区の消防団充実強化をPRしました。
北少年消防団、区民祭りで火災予防広報!
11月3日に市民の森で行われた北区民祭りに北少年消防団9名が参加。住宅用火災警報器の普及や消火器の取扱い方法を市民に広報しました。
「埼玉SMART研修に参加しました!」
北消防署特別救助隊は10月9日、埼玉県消防学校において、埼玉県特別機動援助隊(埼玉SMART)の研修に参加しました。埼玉DMAT(災害派遣医療チーム)の医師とともに災害を想定した訓練を実施しました。
訓練の様子
消防団員募集!あなたの力が必要です
消防団は消防組織法に基づき全国の市町村に設置されています。北区では日進・宮原・大砂土の3分団が活動し、今後「植竹地区」「宮原地区」に2分団が増強される予定です。
詳しくは下記連絡先までご連絡ください。
北ブロック合同研修の様子
水難救助訓練を実施しました!
北消防署では8月8日(木)、岩槻文化公園において水難救助訓練を実施しました。
台風シーズンを前に実際の河川を使って舟艇や水陸両用車(バギー)の操縦技術を磨き、要救助者の早期救出に向けて努力を重ねています。
舟艇操縦訓練の様子
水陸両用車(バギー)操縦訓練の様子
「こんろ」からの出火に注意してください
令和6年に入り「こんろ」が原因の火災がすでに23件発生(令和6年7月1日現在)し、昨年を上回るペースで発生しています。
ご自身とご家族の大切な命を守るため、「こんろ」による火災を防ぎましょう。
1.IH調理用汚れ防止シートを使用すると、温度検知センサーが正常に作動しない場合があります。
2.少量の油で調理する場合、油が発火するまでの時間が短くなる(一般に360度前後で発火すると言われています。)ため、火災のリスクが高くなるため注意が必要です。
水陸両用車の訓練実施について
北消防署は6月11日(火)と12日(水)、荒川河川敷において水陸両用車(バギー)の操縦訓練を実施しました。
バギーは陸上で6名、水上で4名乗車でき、土砂、風水害に対して機動性に優れた車両です。
人命救助や資機材搬送、情報収集等で実力を発揮します。
台風シーズンを前に入念に訓練を繰り返しました。
5月22日(水)星槎学園大宮校中等部で出前講座を行いました
北消防署では、未来の「消防職員」を発掘するため、北区にある「星槎学園大宮校中等部」の生徒さん約40名を対象に、「消防の仕事内容」や「消防の資機材」、「消防職員になるには」
について出前講座を実施しました。
「消防の資機材」の 講義の中で、実際に消防職員が現場活動で使用している「救助ロープ」の使用方法を生徒全員が体験しました。
最後の質疑応答では、「消防職員になるにはどうすれば良いですか?」等の質問も飛び出し、「未来の消防士」誕生の予感を強く感じました。
令和6年度 危険物安全週間を実施します
令和6年6月2日(日曜日)から6月8日(土曜日)までの7日間、危険物安全週間を実施します。
ほし
令和6年度の危険物安全週間推進標語は、「次世代へ つなごう無事故と 青い地球」です。
危険物安全週間の実施に伴って、北消防署から以下の3点について、お願い申し上げます。
1.危険物施設における事故を防止するために、定期点検・日常点検を忘れずに実施しましょう。
2.今後、発生が危惧されている首都直下地震などの大規模災害や、台風などによる風水害への対策を見直しましょう。
3.ガソリン、灯油、消毒用アルコール、マニキュアや接着剤など、危険物は身近なものに使用されています。
製品の取扱い方法を確認しましょう。