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更新日付:2024年10月16日 / ページ番号:C114715

北消防署からのお知らせ(令和6年度)

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「埼玉SMART研修に参加しました!」

  北消防署特別救助隊は10月9日、埼玉県消防学校において、埼玉県特別機動援助隊(埼玉SMART)の研修に参加しました。埼玉DMAT(災害派遣医療チーム)の医師とともに災害を想定した訓練を実施しました。

kunnrennhuukei 
訓練の様子

消防団員募集!あなたの力が必要です

 消防団は消防組織法に基づき全国の市町村に設置されています。北区では日進・宮原・大砂土の3分団が活動し、今後「植竹地区」「宮原地区」に2分団が増強される予定です。
 詳しくは下記連絡先までご連絡ください。
  消防団募集
  北ブロック合同研修の様子

水難救助訓練を実施しました!

 北消防署では8月8日(木)、岩槻文化公園において水難救助訓練を実施しました。
 台風シーズンを前に実際の河川を使って舟艇や水陸両用車(バギー)の操縦技術を磨き、要救助者の早期救出に向けて努力を重ねています。
 水難1
 舟艇操縦訓練の様子
 水難2
 水陸両用車(バギー)操縦訓練の様子

「こんろ」からの出火に注意してください

 令和6年に入り「こんろ」が原因の火災がすでに23件発生(令和6年7月1日現在)し、昨年を上回るペースで発生しています。 
 ご自身とご家族の大切な命を守るため、「こんろ」による火災を防ぎましょう。  
    
 1.IH調理用汚れ防止シートを使用すると、温度検知センサーが正常に作動しない場合があります。
 IH  
 
 IHアップ 
 
 2.少量の油で調理する場合、油が発火するまでの時間が短くなる(一般に360度前後で発火すると言われています。)ため、火災のリスクが高くなるため注意が必要です。 
 揚げ物

水陸両用車の訓練実施について

 北消防署は6月11日(火)と12日(水)、荒川河川敷において水陸両用車(バギー)の操縦訓練を実施しました。  
 バギーは陸上で6名、水上で4名乗車でき、土砂、風水害に対して機動性に優れた車両です。 
 人命救助や資機材搬送、情報収集等で実力を発揮します。 
 台風シーズンを前に入念に訓練を繰り返しました。
 
 バギー1  バギー2
 

5月22日(水)星槎学園大宮校中等部で出前講座を行いました

 北消防署では、未来の「消防職員」を発掘するため、北区にある「星槎学園大宮校中等部」の生徒さん約40名を対象に、「消防の仕事内容」や「消防の資機材」、「消防職員になるには」
について出前講座を実施しました。
 「消防の資機材」の 講義の中で、実際に消防職員が現場活動で使用している「救助ロープ」の使用方法を生徒全員が体験しました。
 最後の質疑応答では、「消防職員になるにはどうすれば良いですか?」等の質問も飛び出し、「未来の消防士」誕生の予感を強く感じました。
 
講義1  講義2
 
 

令和6年度 危険物安全週間を実施します

 令和6年6月2日(日曜日)から6月8日(土曜日)までの7日間、危険物安全週間を実施します。

                                     ほし 
 令和6年度の危険物安全週間推進標語は、「次世代へ つなごう無事故と 青い地球」です。

 危険物安全週間の実施に伴って、北消防署から以下の3点について、お願い申し上げます。

1.危険物施設における事故を防止するために、定期点検・日常点検を忘れずに実施しましょう。
2.今後、発生が危惧されている首都直下地震などの大規模災害や、台風などによる風水害への対策を見直しましょう。
3.ガソリン、灯油、消毒用アルコール、マニキュアや接着剤など、危険物は身近なものに使用されています。
 製品の取扱い方法を確認しましょう。

危険物画像

関連リンク

この記事についてのお問い合わせ

消防局/北消防署/管理指導課 
電話番号:048-654-3685 ファックス:048-654-3455

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