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更新日付:2025年2月5日 / ページ番号:C119064

(令和7年2月5日発表)「令和6年度海外日本語教師基礎研修」参加者へさいたま市国際友好名誉市民章を贈呈します

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本市では、国内外において本市や埼玉県等との国際交流・協力に関して功績がある方々に、「さいたま市国際友好名誉市民章」を贈呈しています。
このたび、独立行政法人国際交流基金日本語国際センターが実施する「令和6年度海外日本語教師基礎研修」に参加する27か国41名の方々が、約6か月の研修を終え帰国することから、さいたま市長が「さいたま市国際友好名誉市民章」を贈呈します。

1 贈呈について

「令和6年度海外日本語教師基礎研修」歓送会において、さいたま市長が贈呈します。

【日時】令和7年2月18日(火曜日) 15時00分から16時30分まで
     ※さいたま市長は15時00分から15時20分までの出席を予定しています。
【会場】独立行政法人国際交流基金日本語国際センター2階ホール (浦和区北浦和5-6-36 )
【主催】独立行政法人国際交流基金日本語国際センター
 

2 さいたま市国際友好名誉市民章について

本市では、国内外において本市や埼玉県等との国際交流・協力に関し功績がある方々に対し、それまでの尽力に対する感謝と、以降の活躍、並びにさいたま市に関する認知の向上の役割を担ってもらうことを期待して「さいたま市国際友好名誉市民章」を贈呈しています。
 

3 独立行政法人 国際交流基金日本語国際センターについて

国際交流基金日本語国際センターは、海外における日本語学習のニーズに対応するため、平成元年7月1日に埼玉県さいたま市(当時:浦和市)に開設された研修施設です。日本語教育専門家を擁し、海外の日本語教育機関に所属する日本語教師に対する研修や日本語教育のための教材の開発、日本語教育専門図書館の運営を行っています。令和6年度は57か国から約500名が研修に参加し、平成元年の開設以来の研修参加者は、のべ1万4千人を超え、世界各地の日本語教育機関で活躍しています。
「海外日本語教師基礎研修」は、日本語教授経験の短い若手日本語教師が、日本語運用力を向上させ、日本語教授法を学び、また、日本理解を深めるための約6か月の研修です。令和6年度は27か国から41名が参加しています。
詳細は日本語国際センター公式ウェブサイトを参照ください。

R6海外日本語教師基礎研修参加者集合写真2

4 問い合わせ先

観光国際課
課長:若林
担当:八木橋
電話:048-829-1236
内線:4793
※取材を希望する場合は、2月14日(金曜日)16時までに観光国際課へご連絡ください。

<独立行政法人国際交流基金日本語国際センターについて >
独立行政法人国際交流基金日本語国際センター
担当:北村、朝賀
電話:048-834-1181 
メールアドレス:urawakenshu@jpf.go.jp
 
 

この記事についてのお問い合わせ

経済局/商工観光部/観光国際課 国際化推進係
電話番号:048-829-1236 ファックス:048-829-1944

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