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更新日付:2024年10月2日 / ページ番号:C116935
「さいたまマラソン2025」のスポンサーであるコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と「さいたまマラソン2025」は資源循環の分野において連携します。 2024年11月16日(土曜日)に開催する「さいたまマラソンin埼スタ」(主催:さいたま市、一般社団法人さいたまスポーツコミッション)にて、PETボトルの水平リサイクル「ボトル to ボトル」に向けた取り組みを実施することで、同大会における廃棄物を削減し、持続可能な社会にむけた大会運営を目指します。「さいたまマラソンin埼スタ」は、「さいたまマラソン2025」(2025年3月16日(日曜日)開催)に先駆けて行われる関連イベントです。2人組で走るペアランの部や2から12人までで構成されたチームで走る4時間チームラン(一般の部/スイーツの部)を開催します。 詳細は以下をご確認ください。
「さいたまマラソンin埼スタ」の給水所でランナーに提供される飲料(PETボトル飲料)の空容器を回収し、粉砕・洗浄などの工程を経て、再原料化され、コカ・コーラ社製品の容器に使われます。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、「ボトル to ボトル」に向けた取り組みを、2024年2月12日(月曜日・休日)に開催された「さいたまマラソン」で実施しました(注1)。
さらなる「ボトル to ボトル」の拡大を目指し、今年度、「さいたまマラソン in埼スタ」および「さいたまマラソン2025」においても取り組みを継続していきます。「さいたまマラソンin埼スタ」で排出される使用済みPETボトルの「ボトル to ボトル」を実施することにより、同大会における廃棄物の削減を図り、持続可能な大会運営およびPETボトルの循環利用に貢献していきます。
(注1)
「さいたまマラソン」で「ボトル to ボトル」に向けた取り組みを実施
https://www.ccbji.co.jp/news/detail.php?id=1479
さいたま市は、 「第4次さいたま市一般廃棄物処理基本計画」(注2)において、市民および事業者と相互に協力・連携しながら、3R(リデュース:発生抑制、リユース:再使用、リサイクル:再生利用)の取り組みを推進し、「めぐるまち(循環型都市)“さいたま”の創造」の実現を目指すという考え方を提示しています。コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 は、「容器の2030年ビジョン」(注3) に基づき、容器由来の廃棄物の問題解決を目指しており、さいたま市の上記考え方に共感し、資源循環のなかでも、特にリサイクル促進への寄与を目指し、今回の取り組みをさいたま市と連携して実施します。
(注2)
第4次さいたま市一般廃棄物処理基本計画
https://www.city.saitama.jp/001/006/006/p000000.html
(注3)
「容器の2030年ビジョン」(https://www.ccbji.co.jp/csv/environment/?id=tab1)
日本のコカ・コーラシステムは、「ボトル to ボトル」の推進などを通じ、2030年までにすべてのPETボトルを100%サスティナブル素材(※)に切り替えることなどを骨子とした「容器の2030年ビジョン」の実現に取り組んでいます。
(※)サスティナブル素材:「ボトル to ボトル」によるリサイクルPET素材と、植物由来PET素材の合計
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、事業エリアを東京、大阪をはじめとする1都2府35県で展開する「総合飲料企業」です。
詳細は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社のWebサイトをご参照ください。
2024年11月16日(土曜日)
ペアランの部(800組1,600人)
4時間チームラン 一般の部(2人から12人まで/1組 170組)
4時間チームラン スイーツの部(2人から12人まで/1組 30組)
スポーツ文化局/スポーツ部/スポーツイベント課
電話番号:048-829-1730 ファックス:048-829-1996