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更新日付:2024年9月27日 / ページ番号:C116694

(令和6年9月27日発表)さいたま市立博物館第48回特別展「さいたまと近世の天文-稲垣田龍が見た夜空-」を開催します

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さいたま市立博物館では、第48回特別展「さいたまと近世の天文-稲垣田龍が見た夜空-」 を開催します。
稲垣田龍は、 鈴谷村(現・さいたま市中央区)出身で、江戸時代後期に活躍した人物です。
当時最先端だった地動説に共鳴し、先進的な学問や文化を地元である与野で広める活動をしていました。
市指定有形文化財である「稲垣田龍関係史料」を中心に展示し、さいたま市域において天文がどのように広められたのかを紹介します。
ぜひ、ご来館ください。
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1 期間等

展示期間:令和6年10月5日(土曜日)から令和6年11月24日(日曜日)まで
開館時間:9時から16時30分まで
会場:さいたま市立博物館 特別展示室(大宮区高鼻町2-1-2) 
入館料:無料
休館日:月曜日(10月14日(祝日)、11月4日(休日)は開館)、10月15日(火曜日)、11月5日(火曜日)、11月6日(水曜日)

2 展示概要

第1章 近世の宇宙観
第2章 稲垣田龍の世界
第3章 深掘り!「大天文図」

3 関連イベント

1.関連講座(会場:さいたま市立博物館 講座室)

「江戸時代の人々が見たオーロラ」

日時:令和6年11月3日(日曜日・祝日)14時から16時まで
講師:岩橋 清美 氏(國學院大學 文学部 教授)
定員:35人
費用:無料
申込方法:10月18日(金曜日)9時から電話で申込を受け付けます(先着順)。

「市指定文化財『稲垣田龍関係史料』の紹介/稲垣田龍が見た夜空」

日時:令和6年11月23日(土曜日・祝日)14時から15時30分まで
講師:岩下 祥子 氏(国士舘大学 文学部 講師)/さいたま市立博物館 学芸員
定員:35人
費用:無料
申込方法:11月8日(金曜日)9時から電話で申込を受け付けます(先着順)。

2.学芸員による展示解説

日時:10月5日(土曜日)1回目 11時から・2回目 14時から
   11月2日(土曜日)1回目 11時から・2回目 14時から
   11月17日(日曜日)1回目 11時から・2回目 14時から
所要時間:各40分程度
費用:無料
申込:不要(直接会場へお越しください)

4 問い合わせ先

市立博物館
館長:椿
担当:矢野、瀧本
電話:048-644-2322

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この記事についてのお問い合わせ

教育委員会事務局/生涯学習部/博物館 
電話番号:048-644-2322 ファックス:048-644-2313

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